【ミランVSボカ(今更? 笑)】
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吉田大五郎
2007年12月18日 18:59 visibility51
すんません、忙しくて更新、ブログ・日記ともに怠りました。
でも週末、浦和の試合、ミラン・ボカ、でもってアーセナルVSチェルシーと、
久々に3試合も見てしまいました。
お禿げサマで、機能の月曜、週の初めからすっかり寝不足ですが。。。
そんなわけで、今日のブログは、
少し違った角度で、
1日遅れですが【ミランVSボカ】です。
よろしかったら、どぞ♪
『Road to PK BAR(仮名)』
3位決定戦は書かない主義なので(笑)、浦和の試合は今回は評しません。
W杯でも、3位決定戦は書かないし見ないし、
あんまり意義を感じていなかったり、もするので(笑)。
まぁでも、ブログで書かずにここで書くと、
当り前過ぎるけれど、山田と細貝をチェンジして配置して改善された、
ということが1つ。
ただ、改善とは言え、
細貝のそれまでのプレイぶりは、パスが通る通らない、届く届かない、
のレベルでなく、動きが逆になってるシーンばかりで、
最悪に近い形だったということは触れねばならないだろう。
また、相馬も、セパハン戦は◎だが、平均すればやはり、
愛媛FC×、ミランにも縦を押さえられ、
この試合も、アシストこそあれ、
縦を押さえればという相手の狙いを崩すには至らず、であった。
なぜ、厳しく書くかと言えば、
今の浦和のスタイルでは、両サイドの比重は否応なく大きくなるはずであり、
それゆえである。
後は、油断というか、
やはりそれを2回も繰り返したのはいけない、ということだろう。
ワシントンの惜別の贈り物、という感傷に浸る前に、
整理すべきはしっかりと。
でも、先制されて追う展開になったこと、それを跳ね返したことは、
あるいは先制して逆転されて追いついたACL城南戦のように、
その中をくぐり抜けて至った場所だという結果には、
最大限の評価をしていいと思う。
以上、終わり。
- 事務局に通報しました。
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