【テニス続編】

うーん、思った以上にテニスの歴史が面白くて、
またマニアっぷり、ヒマ人っぷり、発揮してしまいました。

ウィキペディアで調べると、
やっぱりウィキペディアってそれだけで重宝ですな。

そうそう、レンドルの悲願のウィンブルドンの話、
あれはすみません、誤認識がありまして、要するに記憶違いですが、
ベッカー18歳、前年覇者として挑んだ大会でした。
ノーシードでは、多分なかったですね、そうなると。

けれど、ランク1位のレンドルが18歳の少年に受け身になり、
あと1年早いファイナルなら、大いにチャンスがあったのにと、
それもまた、歴史のめぐり合わせの不思議な不可思議さ、ということ。

で、以下に年表作ってしまったんで、
興味のある方は見てください。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/crazyfootballer06/lst?.dir=/

ちなみに現在の絶対王者、ランク制度変更後の史上最強の呼び声高い、
フェデラーについては、現在、挙げうるライバルとして、
フィリポーシスやロディックやヒューイットやサフィンやナダル、
といった名前があるけれど、
その誰もを、次々と文字通り打破していく彼の強さが、浮き彫りになると思います こう眺めると、サンプラス時代からフェデラーに至るまで、
やや空白の時間があるように思える。
この間も、アガシが晩年の驚異的な成熟を見せたり、
前述の新世代が台頭もするのだが、
全てのスポーツに言えることかもしれないが、
選手の早熟化が進んだ気がするし、
キャリアのピークが早く短い選手が多くなっている傾向があるようにも、思う。

古き良き時代を思うのは、年とった証拠、でしょうか。。。
さて、次は女子テニスの歴史か!?
でも、不謹慎ながら、
女子だとルックス的な要素の方が盛り上がったりもしたりして。。。(笑)

ちなみに今日は、サッカーと繋がっている語りがこの他に入れることできました。『Road to PK BAR(仮)』http://wearecrazy.exblog.jp/

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