【Cロナ!ナカムラ!プラティニ様っ!】

日記、サボってる間にもう早、CLは今晩再開。
書かねば、サボってる場合じゃない、というワケで、
プラティニ様とCロナとシュンスケの3ネタを。
何度も繰り返すように、
僕自身は「CLよりもW杯」派、ではあるけれど、
それは勿論、CL<W杯という優劣、
CLを低く評価したものではなく、
めちゃめちゃ楽しみ<めちゃめちゃめちゃ楽しみ、
というレベルの話。
いつもながらに饒舌冗長な長文ゆえ、
いつもながらの引っ張り込みで面目ないですが、コチラ。
『Road to PK BAR(仮)』
http://wearecrazy.exblog.jp/
シュンスケの活躍を期待しつつも、
色眼鏡を外して見ることは大切。
日本では稀代のファンタジスタである中村、
ジーコさえ魅了できる技量とセンスを持ったナカムラ、
だが何故か、肝心な試合では不完全燃焼の日本の10番、
コンフェデでは活躍しても本大会では思い切れないように見える、
逡巡や躊躇を抱えた考え込む性分であるように見える、
そんなナカムラシュンスケが「殻」を破れるのか、破るのか。
もっと言えば、いつまでも「ナカタは凄かったよな」、
という時代は越えていかねば未来はない。
その「凄かったナカタ」とて、ローマ時代まで、
パルマ移籍までのナカタである。
ペルージャ時代、ローマ時代、
ミランでもインテルでもラツィオを相手にしても、
ユーベを向うに回しても、
ナカタはその都度、ビッグゲームほど、
より大きな可能性やポテンシャルを発見させる、
そんなプレイを重ねてきた。
対してシュンスケは、
より豊かなテクニックやセンスを有しながら、
既存の枠内で萎縮するような、
失望感のあるゲームもまた、印象に強い。
この日本人選手は初めて踏み込むCL決勝トーナメントは、
シュンスケのこの先までを決める、
小さくない意義を持った大きなチャンス、
あるいは最後に近い機会、かもしれないと思う。

あ、ちなみに今日は二編、載せてますんで、
良かったら、どぞ♪

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