美しく勝つ(続編)

我らがニッポンへの論評が巻き起こる試合翌日。
しかしながら、W杯にも、
代表の試合を総括するよりまずは他組の結果、トーナメント、
ナカタの引退なんかよりも準決勝が大事という、
そんなスタンスのRoad to PK BAR(仮)♪

なので今回も、昨日の結果について期待してくれた方には申し訳ないながら、
インド戦はちょっと脇へ置かせて頂き。
(とは言え、きっと繋がる話ではあるが)
でもって本題。

先日、ニッポン代表への「願わくば美しく勝って欲しい」、
という想いについて触れてみた。

で、その後によくよく考えてみたのだ。
美しく勝つ、それ以前に、
日本らしいサッカー、日本代表のスタイルって何だろうかと。
それを忘れたまま、置き去りにしたままでは、
願うべき「美しさ」さえ定かでないのではないかと。

だからオシムが、「日本人の特性にあったサッカー」をとも言っていたんだなと、
そう思ったのである。
言い換えればオシムは、ドイツW杯への過度の期待に皮肉をまじえて、
「身の丈にあったサッカーをするべきだ」とも言ったのだろう。

もしかしたらそれは、日本のサッカースタイルを確立しても、
世界に壁は厳然と存在することを、暗示しているのかもしれない。


続きは長いんでいつものように…
『Road to PK BAR(仮)』
http://wearecrazy.exblog.jp/
Grazie mille♪

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