ストーブリーグ

ストーブリーグ、加熱中。
油が高いのにっ!(笑)
燃える、燃える、焚きつける。

奇しくも、五輪代表の命運を握るとも書いた、
また、だからこそ要求も高くなり評価も厳しくなると書いた両サイドが、
海外へ。

片やオランダ、片やスコットランド。

21・22歳というのは、決して「早すぎる」年齢ではないけれど、
最近の日本人選手の海外移籍を振り返ると、不安も募らなくはないけれど。

確かに、以前にも、もっと早く海外に出ていたら、
あの時に海外に誘われるまま飛び込んでいたら、
どうなっていたろう、と思う選手もいた。

そんな空想をふと描いてしまう選手は、例えば、
ミランに誘われたという上野だったり、
ドイツに残らないかと言われた広長だったり、
アヤックスで評価された菊池だったり。
あるいは、あのまま小倉がオランダに残っていたらとか。

日本のメディアは過剰なリップサービスも多いから、
差し引いて考える余地はあるかもしれないけれど、
そんな風な思いも、たまにこの高校選手権の時期、浮かんだり。

代理人とか、所属事務所とか、
そういった側の意向なども気になる移籍劇も多いが、
コネクションはコネクション、真実の評価は実力次第、
ではあるのがスポーツの世界だが、
昨今の日本人の海外移籍の結末を考えれば、
並大抵の、生易しいモノではないことも確か。

彼ら自身が選んだ道で彼らがどうなっていくのか、見守るしかないのだけれど。


しかしまぁ、黄金世代も年齢的にピーク過ぎたけれど、
稲本、小野、高原と、それなりに海外で通用している(いた)ということを見ると、
(中田浩二もスイスではあるが通用はしている)
黄金世代は黄金世代だったんだなと、改めて。


そんなワケで、今日のブログは【天下無双】です。
サッカーから全然、離れちゃってます、ブログのネタ(笑)
それでも、よろしかったらどぞ♪
http://wearecrazy.exblog.jp/
『Road to PK BAR(仮名)』

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