22日目 ドイツーイタリア 激闘を振り返る 採点
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Sabaggio
2006年07月06日 00:24 visibility79
ブッフォン 7・5 ほとんどのシュートを正面で受けてしまうのは絶妙のポジショニングをしているから。延長後半にポドルスキのシュートをスーパーセーブ!
ザンブロッタ 7 オーバーラップは控え気味だったが、シュヴァ坊もラーム坊やも文字通り子ども扱い。
カンナヴァロ 7・5 間違いなく今大会最高のCB。バレージの域に達しつつあるか。
マテラッツィ 6・5 いつもの不用意なファールもあったが、総じて安定していた。
グロッソ 7・5 不安視されていた守備面も改善されてきた。動きも試合を追うごとによくなってる。最後に大仕事をやってのけた!
ピルロ 8 マークが緩いせいもあって面白いように前線へのフィードを通していた。最後のアシストに天才の真髄を見た!
ガットゥーゾ 8 とんでもない運動量!鬼のようなプレス!素晴らしいボール奪取能力!感動した!!
ペロッタ 7 運動量ではガッツにも負けてない。フィニッシュの能力がもう少し高ければ・・・そこまでは望み過ぎか。
カモラネージ 5 皆で繋いだボールを軽いプレーで簡単に奪われる。
トッティ 6 プレー自体はまったくダメだが、彼にマークが集中することでピルロが自由にやれている。
トニ 6 自己犠牲に徹したプレー。
ジラルディーノ 7 強さ、速さ、上手さに加えインテリジェンスも見せてくれた。
イアキンタ 6・5 右サイドで良い起点を作った。
デル・ピエロ 7 攻撃にアクセントを加えた。最後の自陣ゴール前から全速力で走って行って決めたゴールは美くしかった!
MOMはカモラネージ以外の全員と言いたいところだが、やっぱりピルロかな。
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