初観戦記。
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R.シバッジョ
2006年09月22日 02:26 visibility68
初めまして、シバッジョです。
プレーヤーとしては年々進化しているつもり。
クラスは豆粒クラスでしょう。
これからの観戦記の方針を三つばかり。
前後半それぞれポイントを三つか四つに絞る。
生観戦のみ観戦記をつける。
選手の評価点はつけない。そんな感じでいきましょう。
基本生息地域は三つ沢、+αで国立、蘇我、味スタあたり。
カテゴリーごとのレベルってものがあると思うので、その辺りに
留意しつつ書いていきましょう。
前半
ヨンデがボランチでディエゴを潰す、今日はディエゴと刺し違えてくれれば
御の字と祈る、とにかく柏はディエゴから潰さきゃ始まらない。
中盤での潰しあい、横浜はタッキーが左サイドから中に流れてボールを触り
ゲームを作る。柏はリカルジーニョとディエゴが ボールを触り北島のポストプレーで
ゲームを作る。ずっと五分五分の膠着状態。言わせてもらえば、 若干横浜ペース。
柏にボールを持たせていた、相手は 低いゾーンでボールを回すだけ、穴を作らないDFに 満足。
前半終了間際、セットプレーでタッキーからのボールを ヨンデがヘッドでGOAL!!
オムさんの加入で再びセットプレーに迫力が出てきた。
みんなヘッドが強いし、ゴール前への入るタイミングもいい。
ディエゴを潰すだけでなく点まで獲るとは・・・。
後半
後半開始間際、オムさんが素さんに話しかけゲームの修正を 行っていた、
バイタルエリアに入ってきた相手への対応に ついてと読みました。
とにかく、こういうことができる ようになったことが嬉しくて天にも昇る。
グランドがスリッピーなのを割り引いても 柏の足元の技術は
いまひとつだった。止める蹴るの 基本はどのカテゴリーでも大切。
オムさんのそんな低空でもヘディングで合わせるのシュート。
柏がフランサ投入。とにかくこの5分、柏のスピードが上がる。
トライアングルは判断スピードが速く、きゅんと攻撃のリズムが変わる。
横浜はあの時間帯をしのげたのがおおきかった。
カウンターでアレモンからのパスを受けたウッチーがシュート!惜しくも枠の左。
後半半ばから流れが二転三転、殴り合い未満のカウンター合戦。
どっちもチャンスがあったし、ピンチがあった。とにかく守備が最初から最後まで
集中を切らさず全員でよく守った。柏の攻撃がスローダウンするする、
横と縦にしか回らず、楔のパスをよくヨンデと素さんが寄せた。ブラボー!
プレーの予定は日曜日。とにかく走る&燃え尽きる。
次の観戦は横浜対仙台@国立の予定。
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