モンゴ第三章の幕開け。

　昨日は午後１時から５時までの三抗戦デスマッチ、
最高のサッカー日和。



ドーハ組の活躍に目を奪われる、Ｔ田さんの
二連続ワンツーに萌える。Ｍ田さんのゴール前での
二対三での数的不利での一点読みカットはお見事。
相手がセンタリングをあげた瞬間のカットの出足は
スピードの向こう側。 Ｏ野さんの気迫ＤＦには相手も

たじろいでた。

一本目はサンドバック状態、イデェーの顔が
みるみる曇っていくのがわかった。
両サイドハーフが上がって戻ってこないと、
うちのチームは棺おけにスパイクまでつかることになる。まる。

ＳaＳa君の足首だけで切り替えしたフェイントにブラボー。
楽しんでくれたみたいでよかった、めでたし、めでたし。

ボランチの助っ人（浦和東全国ベンチ）の実力をみて、
技術は死なないもんだと感じる。
うまくなりたいよ、おいらも。

マイケルのフェアプレーのワッペンを指をくわえてみる。


昨日のおいらのポジション遍歴、左サイドバック→主審
→センターバック→右サイドバック→トップ下→キーパー

おいらはどうも使い勝手良すぎる。
どれも無難にこなせちゃうけど、スペシャリスト
じゃないんだよなぁ。
考えようによっては、ポリバレントなシバッジョです。
http://www.asahi.com/sports/update/1007/008.html?ref=rss
と、まるでトップ下も簡単にこなしているようなことを
書いてます、うほ。


最後はホントに燃料切れ、エンスト、お腹が減りすぎて
キーパーを志願するくらい。ガムを食料がわりに遠のく
意識をつなぎとめる。
　こんなにひもじいサッカーも過去に例をみない。
トップ下の時は既にガス欠だったんだよ、悔ちぃ。
原因はバァームを飲んだから燃費が良くなりすぎた。

昨日の収穫は左のキックね、さらに高みにいこう。
ロングシュートが決まるのも時間の問題だと
ここでつぶやいておこう。

サッカーって楽しいよ、と再び実感した。
昨日を一生忘れないようにしよう。
この気持ち、この感情、あの光景は一生心に
残り続けるだろう、モンゴ第三章の幕開けとして。