敵情視察?
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えつこ
2011年10月27日 07:58 visibility76
FC東京対大分トリニータ、試合終了~。
結果は1-2で大分の勝利。
幸運な形で得点した1点だけで勝利するのは楽じゃないってことですかね。
F東はシュートを相手GKが足一本で防いだところに相手選手が。彼に当たって、オウンゴールという形で先制点になった。
でも、その後ずっと決められず。
前半ロスタイムに大分が同点弾。
我々川崎も天皇杯で注意すべきであろう19番、前田選手が相手DFを背負いながら、それを支えにするようにしてシュート。
当然のごとくニアを塞いでいた権田君、ファーに向かった軌道を止めることは出来なかった。
決めきれないF東が逆転されたのは後半ロスタイム。
CKからのカウンターを見事に決められ土壇場で敗戦。
F東は敗戦したとは言え、やっぱり完成度は高いです。
各ポジションにいい選手も揃ってますし。
大分はコントロールされる時間があったものの、そこをうまく切り抜けた。
しっかり三角の守備ブロックも作ってました。
要は両チームが良いチームということです。
大分を相手にするのに一片の余裕も許されません。
守備の出足が速いチームだと感じましたから、守りきられる可能性は高いと言わざるをえない。
本来持っている攻撃力を出し切って複数点を取らないと、今回のF東の二の舞になってしまうことを否定できない。
1点じゃ恐ろしいのがスポーツというものですからね。
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