おはようございます。
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TZR250R_M
2015年06月18日 08:39 visibility33
今朝は少年Aの手記について・・・・・・。
いろいろ意見があって世間では大きな反響になってますが、
実際の所どうなんでしょうかね?
この手問題は加害者、被害者、出版社それぞれの意見があり、非常に難しい問題ですよね。
この中で一番擁護されなきゃいけないのは、被害者だと自分は考えます。
犯罪が起きて、一番理不尽を受けるのが被害者です。
だって実名報道される無条件に。犯人は二十歳未満なら少年Aですからね。
この本は本人の希望で出版されたと聞きましたが、
なぜ?ってやっぱ思います。
損害賠償も終わってない。このタイミングで出されるのは、やっぱりちゃんと
名前や顔を出して、説明と謝罪はきっちりしないといけません。
出来ないのなら、出版という手段は使うべきではないと思いますが。
このような意見を言うと、必ず逆なことを正論のように話す方が見受けられます。
仕方ないことですが、議論は自由ですからね。
出版社は言い訳をしてるようですけど、犯罪者の背景を本にして今後に役立てる
趣旨の言葉を並べていましたが、誰が、参考にして、家庭の教育をするんですかね?
家庭は家庭内でそれぞれ違った教育をしてるので、過去が解ったところで
今が改善されるか非常に疑問に思います。
大概は、面白半分か、興味本位でしか残らないでしょうね。
手記を基に子供の教育や心理を当てはめる事はしないでしょうから。
この本の数だけ、被害者家族が心を痛める事考えられる人になりたいですね。
ほんとうに難しい話です。
- 事務局に通報しました。
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