なんてこと !? あの“アイドル”に乱暴かい ??

 


独・ブンデスリーガ第24節が8日に行われ、MF長澤和輝とFW大迫勇也が所属するケルンは(大迫もGOAL!!! 今季 2点目を決めましたね♪)、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトに4-2で勝利し、6試合ぶりの白星を手にした。


 


その喜びが爆発してしまったのか、チームの4点目となるゴールを決めた


ナイジェリア代表FWアンソニー・ウジャーは、行き過ぎたゴールパフォーマンスをチームの”アイドル”に謝罪した。各国メディアが伝えている。
 
ウジャーは82分に勝利を決定づけるゴールを奪うと、タッチラインのすぐ外側で試合を観戦していた“仲間”に駆け寄った。仲間の名前は「ヘンネス君」(ヘンネス8世)、ケルンのマスコットキャラクターだ。


 


得点を喜び、ケルンのマスコットであるヘンネス君の元へと走り、ともにゴールを祝っていた。これを聞くと普通のゴール・パフォーマンスとしてよく見るもののようだが、このマスコットは着ぐるみではなく正真正銘の生きているヤギ。



ウジャーはヘンネス君と喜びを分かち合おうとしたが、その方法がまずかった。


 


ウジャーは、ヘンネス君を連れているスタッフの制止を無視し、立派な角を背後から両手でつかみ、力一杯引っ張って身体を持ち上げてしまったのだ。すぐに手放したため、ヘンネス君を傷つけることはなかったが、少々乱暴なパフォーマンスだったかもしれない。
 
試合の翌日、自身の行為を反省したウジャーはインスタグラムに、問題のシーンの写真と「僕の手荒い祝福を謝るよ、ヘンネス」とのお詫びコメントを合わせて投稿。


 


その後ツイッターでもチームの久々のホーム戦勝利を喜ぶとともに、あらためてヘンネス君に謝っている。(8日付のイギリス紙『メトロ』によると、ウジャーは試合後に自身の公式ツイッターを更新し、勝利への喜びを表すとともに「ヘンネスに謝りたい。ちょっと乱暴過ぎたね」とツイートしヘンネス君へ謝罪。しかし、当該ツイートはすでに削除されている。)


 


と、行き過ぎたゴールパフォーマンスをチームの”アイドル”に謝罪した。



今後はチームのアイドルも喜ぶようなゴールセレブレイションを期待しよう !!



因みに、1950年にケルンのマスコットになったヘンネス君。


8代目となる現在の彼は、4頭のヤギによる選挙で勝って選ばれたとの事です。


 



 



 


腱鞘炎と言う(PSPとかしてるし、手首は大丈夫じゃね? 笑) (>_<)





























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