
今週(2)4月29日
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マッキ
2012年04月29日 18:55 visibility43
今日もオープン戦でした。
打撃は1塁ゴロ、死球で、守備機会はゼロでした。
去年もそうでしたが、GWに唯一の連戦です。
自分的には、体の全力を尽くしました。
オープン戦の後は、2日続けて、細かい守備練習を行いました。
今日は、サウナのみで終了しました。
昨日のように、バッティングセンター(ファンスタ)、プール運動はせず、
全力を尽くした体の休息にしました。
自分では納得できる以上に体を使いました。
あとは、シーズン中も継続のみです。
試合の後のファンスタでの打撃、プール運動&サウナです。
ただし、プール運動&サウナは、ランニングにするかもしれません。
プール&サウナのクールダウンはしないで、陸上でのクールダウンで
いいように感じています。
(負荷の度合いを考慮して、水の中で体を柔軟にするのはいいのですが、
上半身の負荷の比重が高いように感じていて、下半身への負荷をもう少し
かけてクールダウンした方がよさそうな気がしています。
今シーズンは、陸上でのクールダウンをしてみます。
だめだったら、今シーズンオフにまたプール&サウナに戻せばいいかなあ
と思っています。
課題の打撃、ポイントが手前過ぎているいることを十二分に感じました。
3試合目、前で叩くイメージで打席に入らないと打てないと実感しました。
昨日、試合後のファンスタで、感じたとおり、お釣りがくるくらい前で捌いた
方が、打撃の余力がありました。
その上で、球の見極め、判断、こればかりは経験、体験、勘しかありません。
できるだけ手前まで球を見て打ちたいけど、それはできないと実感しました。
ここで、準備、体、メンタルときて、4つめの全力、頭になります。
どうしたら打てるか、常に考えていきたいと思います。
中日の高校ドラフトの選手が、常に打つことを考えているとTVで言っていました。
体を回転してから打つのではなく、打ってから回転する、その意味、昨日のファスタと
今日の試合の打席、そして、毎回、「前」と贈っていただいている監督の声から実感しま
した。
どうしたら打てるかのと考えるのと同じく、どうしたら試合に勝てるのか、論理的にも、
理屈でも、野球として通じるところがあります。
打てばいい:本来なら自分の中ではなかったけど、どうしたら打てるかと考えるのと
同じく、試合の流れ、背景と繋がっています。守備も、攻撃(走塁)も同じくです。
個々(打撃、守備、走塁)がうまく繋がって、一人では成しえない楽しみが生まれます。
個々の楽しさが組織全体としての楽しさです。
っと、最後は脱線して、学生の時に挑んだ組織論まで考えてしまいました。
組織とは、一人では成しえない目的のための諸力のシステムで、理想は、組織
目的が、個々の間接的目的(動機付け)に結びつきます。
組織論を学んでいた時代もあったなあ~っと。
(ドラッガーじゃなく、その基礎を築いたC.I.バーナード:命)
だから、挑戦。
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- 事務局に通報しました。
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