2015:CWC:サンフレッチェ広島vs広州恒大「広州の個の力を広島が総合力で打ち破る」その3

4、試合後記

MOM

「森保 一」

大会を通じて、コンディションを考慮したスタメン起用を含めた采配で、最多の試合数ながら高いコンディションとモチベーションを維持し、高いパフォーマンスを演出した。
この試合では、交代采配も当たり、勝利を呼び込んだ。

MIP

「9ドウグラス」

セットプレーや空中戦への強さを発揮した得点を決めて、広島の逆転勝利を演出した。

満足度

8点(10点満点)

1日試合間隔が違う事を考えると快心の勝利とは言えないかもしれないが、この試合までの采配を見ても試合前から勝負があったと言って良いだろう。
ACLでは、勝ち抜けなかったが、今季に関しては言えば、Jリーグの意地を見せてくれた。

Jリーグから世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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