2015年までファジアーノ岡山に在籍した選手で選ぶベストイレブンその3
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杉野雅昭
2016年01月03日 14:49 visibility245
リザーブ
GK:椎名 一馬
2014年シーズンで、初出場を果たした。
シュートへの反応が、優れる選手。
一方で、キャッチングや状況判断等に甘さを残す。
リズムの悪さも気になる所でもあり、第2GKとしては、まだまだ頼りないので、ここからの成長に期待したい。
ただ、ベンチからでもうるさいぐらい鼓舞するキャラクターは、貴重な存在。
DF:篠原 弘次郎
攻守で思い切りの良いCB。
デュエルの部分で後手を踏むことなく、気持ちの籠った守備をみせる。
また、隙があるとみるや前線への正確なフィードを通すだけではなく、シュート機会があれば、果敢にゴールを狙う。
残念ながら上背こそないが、そのファイターらしいプレーは、非常に気持ちが良い。
ネクストでの下積みと熊本へのレンタルでの武者修行で育った苦労人。
岡山の引っ張っていくCBになって欲しい。
MF:上田 康太
名波2世と謳われた天才。
裏へ飛び出した選手の足下に相手選手の頭を超えて落ちてくるスルーパスを通す事が出来る高い技術を持っている。
プレースキッカーとしても優秀で、精度の高いボールをピンポイントで合わせる事が出来た。
基礎技術が、高いので、ボールも失わない。
常に前への意識を持っていてスルーパスと楔形のパスを多く出すことが出来る。
岡山の選手は、勿論、サポーターの良いDHは、どんな選手かと言う意識にも多大な影響をもたらした。
途中加入ながらチームにすぐ溶け込み、月刊MVPの受賞やのチームのMVPに押された事からも内外問わず高い評価を得た事が分かる。
MF:石原 崇兆
流れを変える事が出来るスーパーサブ。
左右の両WBとOHが出来る選手。
何度も長距離を走ることが出来るスタミナと置き去りにするスピードは、J1クラス。
ボールの受け手として岡山史上最高レベルで、彼がピッチに居るだけに攻撃時間が長くなる。
シュートも今季は、得意の形を作り、ゴール量産に向けて、2014シーズンの松本戦で、次に繋がる素晴らしいゴールを決めた。
その他のシーンでも吹かす回数を減らすことに成功し、枠に飛ぶようになった。
何かをきっかけに二桁得点を達成するぐらいブレークしてもおかしくない。
FW:片山 瑛一
フィジカルの強さを活かした体を張ったポストプレーが光る。
空中戦の強さやデュエルの部分で、後手を踏まず、堂々と渡り合う。
また、シュート機会があれば強烈なミドルシュートを放つことが出来る。
さらにCF、ST、左右WBを出来るポリバレント性は評価できる。
足下の技術が拙いのは、玉に瑕だが、それでもタフさを備えた運動量の多い献身的なスタイルは、チームにあっている。
そしても、ロングスローもまた大きな武器。
FW:西野 晃平
怪我に泣いた選手だが、シュート精度の高い選手。
怪我で、出場機会が少ない事に加えて当時弱小だった岡山の中で、9ゴール決める等、ストライカーとして能力は、申し分ない。
エクセレントなゴールも多く何かしてくれるのではないかという期待感を抱かせてくれるストライカー。
FW:チアゴ・ジョルジェ・オノリオ
1トップのポストプレーヤーとして、収まりが、素晴らしい。
テクニックがあり、歴代の岡山の選手の中では、高いレベルにあった。
運動量の少なさやスピードの遅さ、怪我の多さといったフィジカルの衰えていた時期での加入だったので、それが際立ったが、それらを除けば高いレベルにあった事は、間違いない。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
おかしい点に対しての指摘コメントや反対意見のコメント、間違いの指摘などのコメントがあれば気軽にコメントを投稿して頂いて大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
良いと思ったら、評価して頂けると嬉しいです。
GK:椎名 一馬
2014年シーズンで、初出場を果たした。
シュートへの反応が、優れる選手。
一方で、キャッチングや状況判断等に甘さを残す。
リズムの悪さも気になる所でもあり、第2GKとしては、まだまだ頼りないので、ここからの成長に期待したい。
ただ、ベンチからでもうるさいぐらい鼓舞するキャラクターは、貴重な存在。
DF:篠原 弘次郎
攻守で思い切りの良いCB。
デュエルの部分で後手を踏むことなく、気持ちの籠った守備をみせる。
また、隙があるとみるや前線への正確なフィードを通すだけではなく、シュート機会があれば、果敢にゴールを狙う。
残念ながら上背こそないが、そのファイターらしいプレーは、非常に気持ちが良い。
ネクストでの下積みと熊本へのレンタルでの武者修行で育った苦労人。
岡山の引っ張っていくCBになって欲しい。
MF:上田 康太
名波2世と謳われた天才。
裏へ飛び出した選手の足下に相手選手の頭を超えて落ちてくるスルーパスを通す事が出来る高い技術を持っている。
プレースキッカーとしても優秀で、精度の高いボールをピンポイントで合わせる事が出来た。
基礎技術が、高いので、ボールも失わない。
常に前への意識を持っていてスルーパスと楔形のパスを多く出すことが出来る。
岡山の選手は、勿論、サポーターの良いDHは、どんな選手かと言う意識にも多大な影響をもたらした。
途中加入ながらチームにすぐ溶け込み、月刊MVPの受賞やのチームのMVPに押された事からも内外問わず高い評価を得た事が分かる。
MF:石原 崇兆
流れを変える事が出来るスーパーサブ。
左右の両WBとOHが出来る選手。
何度も長距離を走ることが出来るスタミナと置き去りにするスピードは、J1クラス。
ボールの受け手として岡山史上最高レベルで、彼がピッチに居るだけに攻撃時間が長くなる。
シュートも今季は、得意の形を作り、ゴール量産に向けて、2014シーズンの松本戦で、次に繋がる素晴らしいゴールを決めた。
その他のシーンでも吹かす回数を減らすことに成功し、枠に飛ぶようになった。
何かをきっかけに二桁得点を達成するぐらいブレークしてもおかしくない。
FW:片山 瑛一
フィジカルの強さを活かした体を張ったポストプレーが光る。
空中戦の強さやデュエルの部分で、後手を踏まず、堂々と渡り合う。
また、シュート機会があれば強烈なミドルシュートを放つことが出来る。
さらにCF、ST、左右WBを出来るポリバレント性は評価できる。
足下の技術が拙いのは、玉に瑕だが、それでもタフさを備えた運動量の多い献身的なスタイルは、チームにあっている。
そしても、ロングスローもまた大きな武器。
FW:西野 晃平
怪我に泣いた選手だが、シュート精度の高い選手。
怪我で、出場機会が少ない事に加えて当時弱小だった岡山の中で、9ゴール決める等、ストライカーとして能力は、申し分ない。
エクセレントなゴールも多く何かしてくれるのではないかという期待感を抱かせてくれるストライカー。
FW:チアゴ・ジョルジェ・オノリオ
1トップのポストプレーヤーとして、収まりが、素晴らしい。
テクニックがあり、歴代の岡山の選手の中では、高いレベルにあった。
運動量の少なさやスピードの遅さ、怪我の多さといったフィジカルの衰えていた時期での加入だったので、それが際立ったが、それらを除けば高いレベルにあった事は、間違いない。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
おかしい点に対しての指摘コメントや反対意見のコメント、間違いの指摘などのコメントがあれば気軽にコメントを投稿して頂いて大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
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