2015年J2順位予想の結果
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杉野雅昭
2016年01月03日 20:52 visibility943
1、J2順位予想の結果と誤差
1位:大宮アルディージャ
誤差:+7
2位:ジュビロ磐田
誤差:+1
3位:アビスパ福岡
誤差:+9
4位:セレッソ大阪
誤差:-3
5位:愛媛FC
誤差:+17
6位:V・ファーレン長崎
誤差:+8
1位~6位に関して
ビッククラブと守備的なクラブの中に愛媛という独自のスタイルを確立出来たチームが居たというのは、面白い結果と言える。
愛媛に関しては、勝ち点はく奪というデマを鵜呑みしてそのまま最下位予想にしてしまったのだが・・・
しかし、監督と選手の関係性を色々な観点から見ると福岡というチームが一番印象に残ってます。
ウェリントンの加入正直大きかったとは思いますが、守備組織をここまで構築できる監督というのは、少ない。
メンバーの入れ替わりとかあるでしょうけど、戦力というのもあるでしょううけど、それ以上に井原 正巳監督の手腕というのは大きかった。
J1で、台風の目となって欲しいクラブではありますね。
磐田と大宮もJ1が似合うクラブですし、その戦力というのも凄い。
その2チームが再びJ1に定着出来るのか。
非常に楽しみですね。
C大阪、愛媛、長崎もそれぞれ持っているものと足りなかったもの。
それは、昇格した3チームと比べるとその差が大きかった。
しかし、C大阪は、強豪クラブですし、愛媛と長崎もこの貴重な経験を来季に繋げて、来季のJ2を盛り上げてくれる存在となってくれるだろう。
1位:大宮アルディージャ
誤差:+7
2位:ジュビロ磐田
誤差:+1
3位:アビスパ福岡
誤差:+9
4位:セレッソ大阪
誤差:-3
5位:愛媛FC
誤差:+17
6位:V・ファーレン長崎
誤差:+8
1位~6位に関して
ビッククラブと守備的なクラブの中に愛媛という独自のスタイルを確立出来たチームが居たというのは、面白い結果と言える。
愛媛に関しては、勝ち点はく奪というデマを鵜呑みしてそのまま最下位予想にしてしまったのだが・・・
しかし、監督と選手の関係性を色々な観点から見ると福岡というチームが一番印象に残ってます。
ウェリントンの加入正直大きかったとは思いますが、守備組織をここまで構築できる監督というのは、少ない。
メンバーの入れ替わりとかあるでしょうけど、戦力というのもあるでしょううけど、それ以上に井原 正巳監督の手腕というのは大きかった。
J1で、台風の目となって欲しいクラブではありますね。
磐田と大宮もJ1が似合うクラブですし、その戦力というのも凄い。
その2チームが再びJ1に定着出来るのか。
非常に楽しみですね。
C大阪、愛媛、長崎もそれぞれ持っているものと足りなかったもの。
それは、昇格した3チームと比べるとその差が大きかった。
しかし、C大阪は、強豪クラブですし、愛媛と長崎もこの貴重な経験を来季に繋げて、来季のJ2を盛り上げてくれる存在となってくれるだろう。
7位:ギラヴァンツ北九州
誤差:+4
8位:東京ヴェルディ
誤差:+8
9位:ジェフユナイテッド千葉
誤差:-7
10位:コンサドーレ札幌
誤差:-4
11位:ファジアーノ岡山
誤差:-7
12位:ツエーゲン金沢
誤差:+9
13位:ロアッソ熊本
誤差:的中
14位:徳島ヴォルティス
誤差:-7
15位:横浜FC
誤差:的中
16位:カマタマーレ讃岐
誤差:+3
17位:京都サンガF.C.
誤差:-12
8位~17位に関して
PO圏外から勝ち点差10ぐらいのチームも10チーム。
何か一つ噛みあえばPOに転んでも不思議では無かった。
そして、この中の数チームには残留争いという言葉が関係したチームもある。
J1のレベル、そして、J2のレベルも上がっているそれを強く感じる。
この10チームの中にJ1経験チームが、東京V、千葉、札幌、徳島、横浜FC、京都。
実に半数以上いるという事が示す事は、やはり、J1昇格が近づいているというのと同時にJ3降格の脅威も孕んでいる事である。
ここをどう抜けて行くのか。
未経験クラブの中でも金沢の存在は、際立って目立っており、一年間通して結果を出す事の難しさを感じると同時にJ3を優勝したチームの実力の高さを証明したシーズンとなった。
岡山、熊本、讃岐という未経験クラブも厳しいシーズンとなったが、どうやって上に抜けて行くのか。
そういった努力をしていかないと、J1に届かないどころか、J3に降格してしまう。
本当に恐ろしいリーグとJ2はなった。
18位:ザスパクサツ群馬
誤差:的中
19位:水戸ホーリーホック
誤差:+1
20位:FC岐阜
誤差:-11
21位:大分トリニータ
誤差:-11
22位:栃木SC
誤差:-5
18位~22位に関して
J1経験チームかつタイトルを獲得した事のある大分トリニータの降格は、衝撃的だった。
誰もが予想しなかった事である。
負債を解消し、これからという時だった事を考えれば、そのダメージというのは測りしれない。
同様に栃木SCも育成クラブにシフトしようとしたが、その半ばで、J3降格という結果になってしまった。
FC岐阜も資金力を得て、大きな波を起こそうとしているが、J2の壁の厚さ。
それを痛感している事であるだろう。
水戸と群馬も資金力に恵まれていない事を考えれば、J2に如何に生き残るのか。
非常に危機的な立ち位置にいると言える。
J2だけどJ2でない。
もはや、ここは魔境の様である。
2、誤差合計から考える
誤差合計:87→98
内訳:+43→67、-55→67
今季も昨季より酷い誤差になってしまった。
三桁は、免れたものの自分のデータと予想の甘さを痛感してしまった。
J2のレベル差が、縮まってきたものの来季は、半減出来るぐらいの精度にしたい。
しかし、色々と情報不足だったなとも感じている所。
精度を高めて、より正確なデータを出したい所。
適当に予想してもこの数値にならないのではないかというぐらい誤差があったので、猛省です…
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら、拍手を押して頂けると嬉しいです。
誤差:+4
8位:東京ヴェルディ
誤差:+8
9位:ジェフユナイテッド千葉
誤差:-7
10位:コンサドーレ札幌
誤差:-4
11位:ファジアーノ岡山
誤差:-7
12位:ツエーゲン金沢
誤差:+9
13位:ロアッソ熊本
誤差:的中
14位:徳島ヴォルティス
誤差:-7
15位:横浜FC
誤差:的中
16位:カマタマーレ讃岐
誤差:+3
17位:京都サンガF.C.
誤差:-12
8位~17位に関して
PO圏外から勝ち点差10ぐらいのチームも10チーム。
何か一つ噛みあえばPOに転んでも不思議では無かった。
そして、この中の数チームには残留争いという言葉が関係したチームもある。
J1のレベル、そして、J2のレベルも上がっているそれを強く感じる。
この10チームの中にJ1経験チームが、東京V、千葉、札幌、徳島、横浜FC、京都。
実に半数以上いるという事が示す事は、やはり、J1昇格が近づいているというのと同時にJ3降格の脅威も孕んでいる事である。
ここをどう抜けて行くのか。
未経験クラブの中でも金沢の存在は、際立って目立っており、一年間通して結果を出す事の難しさを感じると同時にJ3を優勝したチームの実力の高さを証明したシーズンとなった。
岡山、熊本、讃岐という未経験クラブも厳しいシーズンとなったが、どうやって上に抜けて行くのか。
そういった努力をしていかないと、J1に届かないどころか、J3に降格してしまう。
本当に恐ろしいリーグとJ2はなった。
18位:ザスパクサツ群馬
誤差:的中
19位:水戸ホーリーホック
誤差:+1
20位:FC岐阜
誤差:-11
21位:大分トリニータ
誤差:-11
22位:栃木SC
誤差:-5
18位~22位に関して
J1経験チームかつタイトルを獲得した事のある大分トリニータの降格は、衝撃的だった。
誰もが予想しなかった事である。
負債を解消し、これからという時だった事を考えれば、そのダメージというのは測りしれない。
同様に栃木SCも育成クラブにシフトしようとしたが、その半ばで、J3降格という結果になってしまった。
FC岐阜も資金力を得て、大きな波を起こそうとしているが、J2の壁の厚さ。
それを痛感している事であるだろう。
水戸と群馬も資金力に恵まれていない事を考えれば、J2に如何に生き残るのか。
非常に危機的な立ち位置にいると言える。
J2だけどJ2でない。
もはや、ここは魔境の様である。
2、誤差合計から考える
誤差合計:87→98
内訳:+43→67、-55→67
今季も昨季より酷い誤差になってしまった。
三桁は、免れたものの自分のデータと予想の甘さを痛感してしまった。
J2のレベル差が、縮まってきたものの来季は、半減出来るぐらいの精度にしたい。
しかし、色々と情報不足だったなとも感じている所。
精度を高めて、より正確なデータを出したい所。
適当に予想してもこの数値にならないのではないかというぐらい誤差があったので、猛省です…
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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