J3戦力分析2016その1
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杉野雅昭
2016年02月22日 20:27 visibility384
1、前書き
J3も今季は、レノファ山口が一年でJ2昇格するも、鹿児島ユナイテッドが新たに加わった。
さらにJリーグ・アンダー22選抜は無くなったものの代わりに、U-23のチームがG大阪&FC東京&C大阪が加わり規模が拡大している。
年々J2のレベルが上がっている通り、J3もレベルが上がっている。
およその強さの勢力図は、固定化しつつあるものの有名選手や強豪クラブも増えてきて、厳しさは年々増している印象。
選手名鑑やメディア露出が少なく、戦力分析は、極めて難しかったもののなんとか形にはする事が出来た。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
J3も今季は、レノファ山口が一年でJ2昇格するも、鹿児島ユナイテッドが新たに加わった。
さらにJリーグ・アンダー22選抜は無くなったものの代わりに、U-23のチームがG大阪&FC東京&C大阪が加わり規模が拡大している。
年々J2のレベルが上がっている通り、J3もレベルが上がっている。
およその強さの勢力図は、固定化しつつあるものの有名選手や強豪クラブも増えてきて、厳しさは年々増している印象。
選手名鑑やメディア露出が少なく、戦力分析は、極めて難しかったもののなんとか形にはする事が出来た。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
3、戦力分析
大分トリニータ
GK:C→C→D(10→10→8)
DF:C→C→C(10→12→10)
MF:C→C→C(10→12→10)
FW:C→C→C(10→11→11)
監督:B→C→D(16→12→8)
総合:C→C→C(56→57→47)
全体的に流出があったものの、
J1やJ2での経験豊富な選手というメンバーとなり、
J3では、高いレベルの陣容が揃った。
中でも前線の戦力は、強力。
一方で、片野坂 知宏の新人監督という点が、唯一の心配点である。
栃木SC
GK:D→C→D(8→9→7)
DF:C→C→C(10→10→9)
MF:C→C→C(10→9→9)
FW:C→C→D(9→11→7)
監督:C→C→D(10→11→6)
総合:C→C→D(47→50→38)
大分以上に主力の流出が目立った。
中でも前線は主力がごっそり抜けた。
DF陣も多くの選手が抜けた。
監督と選手共に1年でのJ2復帰は、厳しい戦力。
AC長野パルセイロ
GK:C→D→D(9→8→7)
DF:D→C→C(8→9→10)
MF:D→C→C(7→10→10)
FW:D→D→C(8→7→9)
監督:C→C→D(12→12→8)
総合:C→C→C(42→46→44)
FWには、実績のある選手を擁して、高い攻撃力を期待できる。
守備陣もしっかり補強し、より強固な守備となった。
中盤にもJ2で実績のある選手を獲得し、戦力を維持に成功。
監督こそ新人だが、充実の戦力を揃えた。
大分トリニータ
GK:C→C→D(10→10→8)
DF:C→C→C(10→12→10)
MF:C→C→C(10→12→10)
FW:C→C→C(10→11→11)
監督:B→C→D(16→12→8)
総合:C→C→C(56→57→47)
全体的に流出があったものの、
J1やJ2での経験豊富な選手というメンバーとなり、
J3では、高いレベルの陣容が揃った。
中でも前線の戦力は、強力。
一方で、片野坂 知宏の新人監督という点が、唯一の心配点である。
栃木SC
GK:D→C→D(8→9→7)
DF:C→C→C(10→10→9)
MF:C→C→C(10→9→9)
FW:C→C→D(9→11→7)
監督:C→C→D(10→11→6)
総合:C→C→D(47→50→38)
大分以上に主力の流出が目立った。
中でも前線は主力がごっそり抜けた。
DF陣も多くの選手が抜けた。
監督と選手共に1年でのJ2復帰は、厳しい戦力。
AC長野パルセイロ
GK:C→D→D(9→8→7)
DF:D→C→C(8→9→10)
MF:D→C→C(7→10→10)
FW:D→D→C(8→7→9)
監督:C→C→D(12→12→8)
総合:C→C→C(42→46→44)
FWには、実績のある選手を擁して、高い攻撃力を期待できる。
守備陣もしっかり補強し、より強固な守備となった。
中盤にもJ2で実績のある選手を獲得し、戦力を維持に成功。
監督こそ新人だが、充実の戦力を揃えた。
その2に続く。
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