ファジ 押谷の2発に撃沈

 




前回の対戦 2010年9月3日 岐阜1-3岡山@長良川


 







 











 


今季2点目



 



右サイドのCB一柳から縦へスルーパスが入る。岐阜陣内右サイドでFW石原が


ヒールで縦に流す動きをするも、ボールに触れず。右斜めに走り抜け出した


OH金がゴールライン際から浮き球のマイナスクロスを入れると、ゴール前にいた


OH妹尾が左へ反らすように頭で合わせると、GK川浪選手が飛び付くも触ることが


出来ず、ゴール左隅へゆっくりとした軌道で入って行った。


 



岐阜の最終ラインでのゆっくりしたパス回しから縦パスが入り、これをダイレクトの


グランダーで左サイドの裏へ出るとFW西川選手がドリブルで抜け出すも、ボールが


長くなり、CBストヤノフが止めるも体が流れて処理出来ず。これを岐阜の選手に


ゴール前へクロスを入れられ、走り込んできたMF押谷選手がPKマーク付近でボールを


地面につけることなく左足でボールを浮かせて頭を越え落ちてきた所を、体を反転させて


右足ジャンピングボレー炸裂。GK真子、一歩も動けず、ゴール左に決まった。


→MF押谷選手をマークしていたWB田所がゴールとの間に体を入れていたが、


 それをブロックし、シュートに持って行ったMF押谷選手に脱帽。


 


(2失点目)


岡山のFKからロングボールを岐阜ゴール前に入れ、これに反応したFWチアゴと


相手選手が交錯し倒れたので、ファジサポ&岡山陣営はプレイが止まると思ったが、


主審はノー判定。ボールをキャッチしたGK川浪選手が即スローイングで自陣中盤にいた


MF押谷選手に。そのまま左サイドからゴール正面に右斜めにドリブルで突進すると、


ペナルティーアーク付近から右足ミドル炸裂。カーブがかかった鋭い弾道で


岡山ゴール右隅に突き刺さった。


→岡山DF陣は急いで戻るのも、MF押谷選手に誰もアタックに行かずシュートを


 打たせてしまった。 MF押谷選手の50mドリブルシュート、お見事でした。


 



小雨が降っていたので、普段とは違う屋根があるメインスタンドでの観戦。


ファーストシュートは開始2分。前節アウェイ横浜FC戦で途中出場ながら


トップの位置でいい動きをしたのが評価され、今季初1トップで起用された


FW石原がPKエリア外右斜め45度からのミドルシュート。惜しくもGK川浪選手に


ゴールラインに弾かれたが、岡山の方が出だしが良く、パスを小刻みに繋ぎ、


全体的に縦への意識が強く、得点の香りがしたシーンだった。


その直後、ミスから岐阜にフィニッシュまで行かれたが枠を外れると、


岡山の攻勢が暫く続き、縦パス1本からの崩しで先制ゴールが生まれた。


幸先良く先制したので、このまま畳みかけて2点目を取れれば楽勝モードに


なると思っていたものの、前線の3人が封じ込まれると、次第に岐阜がボールを


回す時間が多くなった。だが、岡山DF陣を崩す程の攻撃は見られず前半終了。


前半は、
















 







 




 




 





 




 





 



この結末じゃ、2週間後はもっと減っちゃうかもね。







































































































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