ガンバ大阪おとなのサッカークリニック(24)[2013/3/15]

昨年[2012年]4月から始まったこのクリニックもこの日で最終回となった。
 ウェアは、lottoのピステとイタリア代表のレプリカユニフォームのジャンク品上下[※上は2012シーズンのピルロの半袖の類似]とlottoのインナーシャツ、lottoの手袋、そしていつものlottoのシューズだった。
 天気も良く、雨の心配もなかった。参加者は、男性30人・女性7人[※途中から参加した男性1人・女性1人を含む]だった。

 最後ということもあり、ゲーム大会と称して行われた。

 まず、男性5人・女性1人[※1チームは女性2人]のチームで、ミニゲームを3試合ずつ、グラウンドの8分の1のフィールドでした。
 広さの割りに人数が多かったせいか、ボールに触れる機会も少なく、また競り合いにも弱く、相手に取られてしまう事が多かった。また、ドリブルしようとしても自信がなく、味方に横パスしたり、センターサークル付近からシュートしたりした。また失点もかなりあった。

 次に、男性7-8人・女性1-2人のチームで、ミドルゲームを2試合ずつ、グラウンドの半分のフィールドでした。
 やはりボールに触れる機会は少なかったが、相手のボールをカットすることはできた。

 いろいろあったが、このクリニックに1年間無遅刻無欠席で通い続けることができた。始めに比べて、ゲーム中のポジショニングや動きなどが良くなってきたし、また始めは2-3回しかできなかった足のリフティングも10回以上できることが増えてきた。
 ここまできたのも、メンバーやコーチが誉めてくれたり、励ましてくれたりするなどしたおかげだと思う。
 引き続き継続コースでお世話になるが、今までのクリニックで学んだ事や経験を胸に、これからもめげずにがんばりたい。






































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。