大挑戦の果てに

  • こぎす
    2009年10月10日 00:22 visibility91

勝 : 岸田 10勝 4敗
負 : 吉川  0勝 2敗

優勝の決まった日本ハムは余裕の主力抜きオーダー。
目ぼしい選手は田中と糸数くらい。


一方のオリックスは外国人抜きでのベストオーダーで
必勝体制を敷いてました。

両投手ともいい立ち上がりでした。
しかし吉川は2回、大村にタイムリーを打たれてから調子を崩したのか
満塁で日高を押し出しで2点献上。

その後は打たれるわ、四球出すわ、味方はエラーするわで、みるみると失点を
重ね、7回途中で降板。
変わった坂元も打たれ11失点に・・・・


一方、二桁勝利にリーチがかかった岸田は危なげないピッチングで7回を
3安打無失点の好投でした。
まあ、坪井が5番に入るこの打線なら・・・・・とは言いますまい。


その後、オリックスは8回からリリーフ投手の顔見世興行になりました。

菊地原
ボーグルソン
香月
加藤
大久保

全員が打者一人ずつ無安打で切り抜けました。

・・・・・・と来て、9回2アウトというところで締めくくりは、今シーズンの途中から
ストッパーになった金子か?と思ってました。


ところが出てきたのは・・・・・・・



























































今シーズンで戦力外となった川越でした!


青学大で同期だった坪井を空振り三振に仕留め、試合終了。

オリックスでの最後の仕事を終えました。












試合終了後は、サヨナラ川越セレモニー。
胴上げもありましたよ。

そしてマイクで現役続行をファンに宣言しました。

来年も川越を見ることができる日が来るのでしょうか?


















本拠地最終戦を終えた選手達は全員でグランドに整列しました。





ファンに挨拶をする大石監督。
心なしか額が広くなったような気が・・・・・
現役時代は女性に人気だったのに残酷です。

今年は怪我人に泣かされましたね。
外国人打者4人全員の他、後藤、日高、大引などなど
投手は平野、小松が1年を通してピリっとしなかったのも痛かったです。
昨年の2位からまさかこんな状態になるとは思ってませんでした。
大石監督も不本意な一年だったことでしょう。
解任は残念です。


大ちゃんの大冒険の結果は無残な最下位でした。

充電して再度大冒険にチャレンジしてほしいです。














































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