☆全国中等学校野球史(2)~青森~
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鶴丸 深志’
2014年12月07日 00:00 visibility410
青森県で野球が盛んになったのは、明治32年に斉藤清太郎氏が東京から青森一中(弘前)に赴任してからといわれている。明治37年には、青森一中(弘前)と青森三中(青森)との定期戦が始まった。
しかし、明治43年に弘前中と青森中の対抗試合で応援団同士の紛争が起こり、県知事によって対抗試合が一切禁止されてしまった。
そのため、実質的には大正5年から開催された第2回全国大会東北予選には青森県から1校も参加できなかった。
大正11年の第8回大会になって、ようやく青森県から八戸中が予選に初参加した。
初代表校
八戸中(大正15年夏)(現・八戸)
初勝利校
八戸中(昭和31年春)(現・八戸)
最高成績
準優勝
春夏通算成績
54勝70敗1分
最多勝利校
八戸学院光星 24勝
以上です。
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