☆甲子園出場校ぶらり散策日記〜春のセンバツ準優勝校編〜









東京の都心を構成する区のひとつで東京23区のほぼ中央に位置し、区の中央には皇居があり、国会・最高裁判所・首相官邸・中央省庁などの三権をはじめとする日本の首都機能、主要政党など国家権力の中枢が集中しており、丸の内や大手町、日比谷は都市銀行(メガバンク)の本店や全国紙の新聞社をはじめ、大手製造業や大手総合商社などの巨大企業の本社が集結し、神田地区は出版社が多く立地している本と出版の街であり、神保町地区は書店街であり、外神田地区は秋葉原電気街であり、駿河台地区は高級住宅地の番町、大学が集中する文教地区となっており、この区内の大部分がオフィス街及び官公庁街で、純粋な住宅地は限られているため、夜間人口と昼間人口の差が極端であり、夜間人口は約4万4000人と23区で最も少いが、昼間人口は約19倍の約85万人にまで膨れ上がるため、2010年3月1日現在の人口密度は他の22区がすべて10,000人/km平米を超える中、唯一4,000人/km平米未満と圧倒的に低い千代田区に、二松学舎大付属高校があります。





二松学舎大付属は、1948年(昭和23年)に創立され、野球部は、春のセンバツのみ4回出場し、甲子園通算成績は4勝4敗です。
最高成績は、1982年(昭和57年)第54回春のセンバツ大会の準優勝です。

この大会の入場行進曲は、ルビーの指環(寺尾聰)でした。
この大会後に、松田聖子ちゃんの『渚のバルコニー』が発売されますた。








前述したように、二松学舎大付属は夏の選手権は未だ出場したことはありませんが、実は、都大会の決勝で9連敗中という、悔やんでも悔やみきれない試合が続いています。



71年 二松学舎 2-12 日大一

74年 二松学舎 2-5 城西

80年 二松学舎 4-10 早稲田実

84年 二松学舎 1-3 日大一

92年 二松学舎 2-10 帝京

98年 二松学舎 3-8 帝京

02年 二松学舎 3-6 帝京

03年 二松学舎 0-5 雪谷

04年 二松学舎 2-3 修徳










以上です。



























































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