千葉(2-1)C大阪


 冬の鳥取で僕に絶望感だけを与えてくれたC大阪戦。今日こそ恨みを晴らして欲しい!! 

 

 というわけで開始早々、クルプニコビッチから羽生へ、えっそんなところに通させちゃっていいの!? というくらい甘い守備網のギャップへパス。これを羽生がきっちり決めて千葉が先制。さらにその数分後、今度は中央の羽生が右サイドに流れていた山岸にラストパス。これも難なく決めて前半早々に2点のリードを手にしました。

 

 一方のC大阪は前線から積極的にプレスをかけてくるわけでもなく、慌てず騒がずノンビリペース。サイドを駆け上がる選手へ逆側から隙を突くロングパスが出るものの、精度が著しく悪くチャンスを生かせません。結局前半にCKから西澤の美しいボレーで1点を返す物のただそれだけ。昨年のような有機的に動いてチャンスを作り出す攻撃陣の怖さが全く無くなっていました。

 

 結局何事もなく2-1で終了。千葉はもっと点を取りたかったね、、、巻!

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