武蔵野(2-0)千葉R



もうひとつの”国立”では、JFL後期13節。
我らが心のクラブ「ジェフユナイテッド千葉」の下部組織はアウェイで武蔵野FCを迎え、
クラブとして3年連続の国立決戦となりました。

およそ同時刻の霞ヶ丘には4万人近く入ったそうですが、こちら西が丘は400人強。
およそ100倍近いの観衆差ですが、その分、素人お断りの濃ゆいフットボールシーン。
メインスタンドには小さな手帳にフォーメーションをメモするマニアックな方々がちらほら。
下町のサッカーオヤヂたちがベンチコートを羽織ってスカウト気分を味わう、不思議な世界。

この独特の雰囲気。たまらなくスキです。

しかし、試合は千葉的には最低最悪。
あからさまに集中力を欠いた低レベルなパスミス、中途半端なプレーの連続。
堀川、川上、竹田、マツケン、中原・・・と、トップの選手も多く出場していたのに。。

まあこんな日もあるさね。

気を取り直して、明日の天皇杯に切り替えよう。



僕らは普段何気なく「フクアリ」で千葉の選手のプレーを見ているけれど、実際に「フクアリ」でプレーできるというのは、千葉というクラブの中でもほんの一握りの選ばれた選手たち。
千葉に入ってきても、そこでプレーできないまま終わってく選手も、やはり何人もいる分けなんだよね。

この試合を観ていてその意味を改めて実感しました。。。

いつかここで戦う選手の誰かが、フクアリのピッチに立つ日を観て見たい。
たった1人でもいいから、這い上がってほしいなあ。




























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