
李忠成 と書いてイ・チュンソンと読む
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なーさん
2008年06月14日 01:30 visibility440
1.いざ、五輪代表戦へ
Jが中断期間に入って1週間。
ユーロもやってるが、基本的に興味があるのはレイソルである。
いや、観たいよ。でもウチじゃ観れないんだよ<(`^´)>
っつうことで、レイソル欠乏症です(+o+)
その矛先が五輪代表戦に向かいました。
私の会社は千葉市にあるので、平日の国立の試合には到底行けないのである。
ところが、およそ1週間前。
突然、外出が入った。
それが、6月12日。
直行直帰。
場所は都内某所。
18時には確実に終わる。
「あれっ? 6/12って五輪代表戦の日じゃん\(^o^)/」
天気が良かったら行こう、と外出に帯同していた同僚のレイソルサポ仲間と決めてました。
でも、朝から生憎の豪雨。
「こりゃダメだね」
と思っていたけど、仕事が終わって外に出てみたら、日が射してるじゃないですか!
ってことで、国立競技場へ向けていざ出発。
2.ポーカーフェイス
カテゴリー3のチケットを当日券売り場で購入。
売り場のおねえさんの愛想のないこと...。
ポーカーやらせたら絶対負けなさそうって感じのポーカーフェースでした(-"-)
”もうちょっと楽しく仕事しようよー”
と心の中で叫ぶ俺。
バックスタンド中央中段に陣取って、から揚げをつまみにビールを飲む。
この試合開始前の雰囲気ってすごーく好き(*^_^*)
3.ショック!
スタメン発表。
「げっ チュンソンいないじゃん(~o~)」
↑サブで紹介される、チュンソン。
そうです。
我々レイソルサポ二人は、チュンソンを観に来たと言っても過言ではありませんから(*^^)v
しかも知らない選手ばっかり。
森重?
吉田麻也?
田中裕介?
大分サポの皆さん、名古屋サポの皆さん、マリノスサポのみなさん すみません
ホントに全然知りませんでした。
なんだよそれ、サブの調整試合かよ って本気で思いました^^;
***お断り*********************
レイソルサポの戯言だと思って、心広くしてお読みください
***************************
↑大画面に映る中鉢さん
国際試合ってことで、両国の国歌斉唱。
・・・皆起立するんですねー。
代表戦初参加の私は、全然知りませんでした。
君が代は、中鉢さんという歌手が歌いました。 ←これまた全然知らない^^;
4.試合開始
さて、試合開始。
どうも、選手の背番号と名前が一致しない。
メンバー表と試合を交互に見るような感じ。
うーん。
集中できない。
後で、いろんな人のコメント読んだけど、割と試合内容は好評だったようだ。
でも、私は納得できない。
全然よくないじゃん。
攻撃が単調でメリハリがない。
カウンターらしいカウンターはほぼ皆無。
中盤でタメることもない。
ボールを前線に運べない。
ミスが多い。
ミドルシュートも枠行かない。
後半になって、ようやく我らがチュンソン登場。
レイソルサポ一気に盛り上がる。
ゴール裏からは、
「タダナリ! タダナリ!」
と”タダナリ”コール。
なんか新鮮(*^_^*)
※ゴール裏の皆さん ありがとうございます
苗字だと
「リ、リ、リ、リ・・・・・」
となる。
・・・虫の声かよ。
流石にこれはないよな(+o+)
でもやっぱり
「イ・チュンソン! イ・チュンソン!」
これがしっくりくる。
こう呼べるのは、レイソルサポの特権である。
なんか、優越感(^^)
思いっきり贔屓目だけど、チュンソンはとっても良かった。
なんか停滞した雰囲気の試合が活性化したのは、チュンソンが入ってからだと思う。
裏への飛び出しは相変わらずの持ち味発揮。
ただ、いかんせん中盤の構成力が足りないなあ。
中盤からゴール前へボールが運べてない感じ。
チュンソンの惜しいシュートは、DFも寄せていたし、シュートコースは限定されていたから、そんなに簡単なシュートではなかったよ。
森本のごっつぁんシュートとは全然違う。
あっ。森本はひどかったねー。
ポストプレーも良くなかったし、ミス多すぎです。
DFは良かったっていうけど、スタメンに定着してるレイソルのガンダムおたく(小林祐三)の方がいいと思ったし、左サイドはレイソルのミノルーニー(菅沼)の方が断然いい。
・・・ゴールに向かって仕掛けるシーンなんて、ほとんどなかったでしょ。
↑思いっきり、レイソル目線です。
だって、レイソルサポなんだもん。 とおどけてみる^^;
決定力不足?
オーバーエイジで大久保?
ダメダメ。
決定力不足は、FWのせいばかりではないですよねー。
入れるなら中盤の選手だと思うなあ。・・・そういう意味で遠藤はありかと...。
大久保はダメ。
短期すぎる。
チュンソンと反りが合わなそう。
大体、レイソルサポには、ほぼ嫌われてる^^;
↑だから、思いっきりレイソル目線なんで...
※神戸の皆さん すみません
↑やっぱり、謝っとこう(^_^)/~
5.チュンソン がんばれ
とにかく、オーバーエイジがどうなろうと、チュンソンがんばれ!
これしかない。
いつしか、代表戦で
「イ・チュンソン! イ・チュンソン!」
と呼ばれる日が来るのかなあ。
もし、そうなったら、うれしい反面、寂しいだろうなあ(=_=)
でもどんなに大きくなっても、チュンソンの家族は柏にいるからね(^_^)/~
- 事務局に通報しました。
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