空前絶後の佐々木朗希投手・・・と、それを乗り越える力がなかったナミュール

佐々木朗希投手、19奪三振の日本プロ野球記録タイで完全試合達成!

 


10日(日)オリックスとの3回戦で千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が完全試合を達成しましたね。

 

1994年5月18日に槙原寬己投手が達成して以来28年ぶり16人目の快挙で、20歳5ヶ月での達成は1960年に島田源太郎投手の20歳11ヶ月を抜いて最年少記録になります。

 

なお、これまでの15人は2000年以前に達成されておりますので、21世紀初の完全試合達成になります。

 

言い換えれば。

 

21世紀の日本プロ野球において完全試合を達成するということは空前絶後の大偉業かもしれませんね。

 

ただ。

 

佐々木朗希投手はまだ20歳。

 

これから2回、3回と日本プロ野球ではまだ誰も成し遂げていない複数回の完全試合達成を果たすかもしれません。

 

ちなみに。

 

この試合では日本プロ野球新記録となる13者連続を含む19三振を奪っておりますが、19奪三振も日本プロ野球タイ記録になっております。

 

この1試合の奪三振記録は1995年に野田浩司投手が打ち立てたものですが、野田浩司投手も前年にタイ記録(17奪三振)を出した後、さらに記録を更新されております。

 

と、いうことは。

 

今回タイ記録を出した佐々木朗希投手がさらに記録を更新して新記録を樹立することを大いに期待してしまいますね。

 


もしかしたらすべて奪三振で完全試合達成なんてことまでしてしまうかも !?

 


つづきは・・・


【その馬券、絶対大丈夫?】
https://ameblo.jp/kyosuke-yabuki/entry-12737479646.html

 

 

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