プロ野球は大衆の娯楽である

  • spa
    2010年04月30日 11:09 visibility188

ひいきの球団が勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。

勝つ喜び、負ける悔しさ、

その両方の気持ちを感じてる時点ですでにそれは娯楽なのだ。
勝って嬉しい気持ちを味わうのはもちろん、
時には負けて悔しい思いをするのも娯楽だ。

それが例え、横浜に抜かれ5位に転落しようとも、

それが例え、無死・3塁で得点が獲れまいとも、

それが例え、毎度毎度同じ事をファンに指摘されても改善出来ない弱小打線に対して苛立ちを覚えたとしても、

それが例え、全日本では異常に打つのに自軍ではさっぱりな彼に対して苛立ちを覚えたとしても、

それが例え、全日本のチャンスではサクッと見事なタイムリ-を放つが自軍ではさっぱりな彼に対して苛立ちを覚えたとしても、

それが例え、負けた悔しさついでに居酒屋でヤケ酒をかっ食らう事だとしても

それが例え、その居酒屋で敵ファンが祝杯をあげる場に出くわしてしまったとしても、

それが例え、敵として目の前でラミレスのアイ-ンをやられて血圧が200に達したとしても、

それが例え、中華屋でタンメンを頼んだのに間違って五目そばを出されて、タンメンが食べたかったけど待つのが面倒だったので、それでいいですよと店員に言ってしまって、会計の時にしっかり五目そばの値段を取られた(タンメン550円・五目そば650円)事に対しても・・・

それもこれも、
何も感じずにただ惰性で毎日を過ごすより、よほど意義のある事だと思います。← そうか?

最近、ある方の日記を読んだ後、村下孝蔵氏の初恋のメロディ-が頭から離れなくなりました。

テレ東の旅番組にチャンネルを合わす機会が増えました。

お茶がおいしく感じるようになりました。

年輪と共に落ち着いてきたのでしょう・・・

ですが、スワロ-ズが負けると寝つき悪くなるのは直りません。

はぁ〜 頼むわ・・・

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