井上尚弥vsアラン・ディパエン

  • spa
    2021年12月15日 10:11 visibility372

こんちには、spaです。

 

 

残念なニュースですが、年末に予定されていた村田諒太と井岡一翔のタイトルマッチがオミクロン株感染予防の為、行われないことになってしまいました。村田対ゴロフキンは中止ではなく延期ということで来春の開催に向けて再調整中とのことですが、井岡対アンカハスの方は文字通り中止で、一旦このカードは白紙になるようです。

ま、仕方ないこととはいえ、重ね重ね残念です。特にゴロフキンなんて日本で見れる機会なんてそうそうないし、何とか再交渉で話をまとめて欲しいところですが、今のこの状況ではちょっと難しいかも知れませんね。

 

 

そんな中で、こちらは無事に開催された昨日の井上尚弥の防衛戦。

 

 

次男坊を連れて観に行ってきましたよ~

⬆️at 両国国技館

 

 

 

 

 

井上尚弥の前にまず、この日のセミファイナルに登場した谷口将隆選手。見事にミニマム級で世界タイトルを獲得しました!

ワタナベジム所属ということで、おこがましいですが、一応僕の後輩になりますね(笑)

僕がやってた頃とはジムの選手はもちろん、スタッフもろとも今のメンバーとは違いますが、会長のお元気そうな姿は遠くから拝見出来ました。コロナ禍で今はジム経営も大変だと思いますが、この谷口君や現チャンピオンの京口君と共に、ワタナベジムをまだまだ盛り立てて貰いたいですね。

 

 

さぁ、そして井上尚弥ですが・・・・

 

 

そもそもこの試合が地上波でやらずPPV放送になったことで、最近ボクヲタになりつつある次男が井上の試合を観れないことを残念がっていたので、調べたらチケットも取れそうだったので、じゃあ(会場に)観に行っちまうか?と。

 

 

今回、PPV放送ということで試合中の写真や動画撮影は固く禁じられてしまってたので試合中の写真などはありませんが、会場内、物凄い盛り上がりでしたね~

セミの谷口君の試合で会場が暖まり、真打ち井上登場の時は僕もちょっと鳥肌立ちました。最近、家を出る時に寒くて鳥肌がよく立ちますが、その鳥肌とは違う鳥肌でしたね(笑)

今回、果敢に井上へ挑戦した世界6位のアラン・ディパエン。パワーとタフネスを兼ね備えたいい選手であることは間違いないのですが、いかんせん井上とはスピードと技術で差があり過ぎました。ただタフネスは予想以上でして、様子見が終わった3Rくらいからはもう井上がディパエンを乱打する場面が多々あったのですが、ダウンを拒むディパエンの粘りで、逆に井上の見事なコンビネーションパンチを数多く観れたのは良かったかなと(笑)

最後は粘るディパエンを左フックで仕留めましたが、 井上の完勝は間違いないところでも、ディパエンの粘りが井上を少しだけ苦しめた、といった試合でした。

 

 

次男も初めての生ボクシングに興奮していたので、機会を作ってまた連れてきてあげたいなと思います。

 

 

最後に、話変わりますが。

 

 

とうとう、ここまで戻ってきた!

 

 

男闘呼組完全復活へ。もう少しか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa

 

 

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