助け合いの誠心

何もかもを飲み込んで、、、、

10メートルを超える大津波が、何事もなかったように、人間が作り上げた防波堤を軽々と乗り越える映像を見て、自然の恐ろしさを改めて実感しました。


東京湾内で、あのような大津波が発生したら、関東平野は、全て水没しそうな気がします。


いまだに、余震が続いています。


伯母の家には、父と弟と弟の彼女の4人で寝泊まりし、千住の弟夫妻は、皆無事が確認されました。


母は、浦安の自宅に帰りました。


浦安市内も断水や液状化などの被害が舞浜方面や新浦安方面で、ひどいようです。


福島の会津に住む祖母の家は、比較的、被害が少ないようです。




亡くなられた方々のご冥福を祈り、一人でも多くの方々が助かり、生き延びられるよう、自分達に出来ることを、これから模索しようと思います。


まず第一歩として、明日から行く予定だったスノボー合宿への旅行費用が戻ってくるようなら、その費用を義援金に充てることを考えています。


一人一人では、何も出来ないかもしれませんが、こういう時こそ、日本人の協調性、団結力が生かされるべきです!!


隣りで困っている方がいたら、話し掛けてあげて下さい。


みんな不安を抱えて、この夜を過ごしているのです。

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