15年ぶりの敗戦

昨夜のウズベキスタン戦の敗戦は、実に15年ぶりにワールドカップ予選のホームで敗れた試合となりました。


そんなに負けてなかったんだ。。。


ちなみに、15年前の敗戦は、1998年フランス大会への最終予選1997年9月28日の韓国戦(国立)1-2以来だそうです。



昨日の試合の率直な感想は、『調整不足』


試合に対する気持ち、試合勘、フィジカルコンディションがバラバラでした。


あまりにも縦への意識が強すぎた気もしました。


そして、球際で負けてしまい、走らされる悪循環。


藤本くんが中に入って香川くんが右に回る、香川くんが下がった時にボランチのどちらかがスペースに走るなどの流動的な動きも見られませんでした。



これが、最終予選でなくて良かった。。。



今回のコンディションを考えると、6月から始まる最終予選ホームの試合は、海外組をメインにするよりも国内組の奮起に期待したいです!


最終予選は、どこと当たろうと厳しい戦いになることは、間違いありません。


ザッケローニ監督になって、いままでが、巧く行き過ぎていたようにも感じます。


今一度、『日本の団結力』を、まずはアジアで魅せて欲しいです。






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