
グローブ空手大会の救護で思ったこと
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miura
2011年02月15日 14:16 visibility606
先日の日曜日、ちびっこのグローブ空手大会の救護で大浜体育館に行って来ました。
みんな一生懸命にやっていて、
負けた子は涙し、買った子は何とも言えないはにかんだ顔して
心にポッと明かりが灯されたような気になりました。
試合の内容も、真剣みの中に可愛らしさがあり何とも言えない癒しで、
このまま純粋に育って欲しいなあと、親のような気持ちになってしまいました。
しかし、今回の大会で私個人的に大変残念に思ってしまった事があります。
それは一部の大人の応援です。
空手は武道でありスポーツです。
「もっと殴れ!」
「もっと蹴れ!」と・・・
そんな応援ってありますか?
それでは単なる喧嘩の勝負ではないかと・・・
そう言うつもりで言ってないのは、分かりますが
そこはスポーツの大会!
「もっと右ストレート!」
「ローキックが少ないぞ!」
「ミドルを打て!」
「苦しいけど我慢しろ!」
等などスポーツとしての応援の言葉を選んでわきまえて欲しいなあと思ってしまいました。
一部の大人の応援から、せっかくの良い場が台無しになりかねません。
子どものためにも私も含めもう一度、マナーについて考えなければならないなあと思いました。
- 事務局に通報しました。
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