
マーガリンとショートニングは危ない
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miura
2011年02月17日 14:27 visibility544
マーガリンとショートニング聞いた事があるかと思います。
パンなどによく入っている材料です。
実はかなり身体に悪いのです。
マーガリンはバターの代用品で、シュートニングはラードの代用品で使われています。
ショートニングは植物油や魚油に水素を添加して、その流動性を低下させたものなのです。
そしてこの化学反応によって分子の立体構造が天然物と違ったものになるようです。
このマーガリンやショートニングは人体に不可欠な「プロスタグランディン」をつくる代謝を阻害するのです。
大事なホルモンを作るのを妨げるということです。
この代謝が阻害されると難病の「クーロン病」と呼ばれる消化管全体にわたって潰瘍ができる恐い病気になる確率が大きくなるのです。
この「プロスタグランディン」は、血圧や血液の粘度などさまざまな体機能を微調整するホルモンで不足すると喘息や脳梗塞などにもつながる大切なホルモンなのです。
また、陣痛が起こるべきときに体内で作られるホルモンでもあるのです。
「プロスタグランディン」は長く体内にあれば害を及ぼすものなので、作られたら1~2分もしないうちに働きすぐに消えていくという人間には上手くできた仕組みあるのです。
そう考えると、出産直前までマーガリンやショートニングの入ったパンなどを食べていると
出産に悪影響を及ぼすとも考えられます。恐いです・・・
コンビニやスーパーでパンを買う時は材料をチェックしましょう!!!
- 事務局に通報しました。
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