準決勝写真日記(非野球?)

  • 仲本
    2011年04月02日 23:35 visibility100


(あまりの大敗に茫然(イメージ図))。

午前中は用事があり、球場に着いたのは第一試合の終盤。そこまでの経過は見ていなかったのだが予想に反して日大三がリードを許す展開になっていた。結局そのまま試合終了。今年も九州勢が決勝へ駒を進めた。

第二試合、履正社は先発に初戦で好投の渡辺投手を持ってきた。行けるところまで行って飯塚投手につなぐ算段かと思ったが、初回にあっさりとタイムリー2本を浴びて2点を先行される。

東海大相模の先発は近藤投手。一回戦登板なし、二回戦先発回避で不安視されたが準々決勝で102球シャットアウト、どうやら間に合ったようだ。初回は満塁の走者を背負い2点タイムリーを浴びたが、その後は三遊間の好守などもあり得点を許さない。
踏ん張りきれなかったのは履正社先発渡辺。2回・3回にも長打を浴び、代わってマウンドに上がったのは公式戦でもほぼ登板のなかった原投手。これでは飯塚は今日は使えないと言っているようなもの、勢いづいた相模打線を止められるはずもなく…、結局は使いたくなかったはずの飯塚投手までマウンドに送り込むことになる。履正社は甲子園初のベスト4でようやく強豪の仲間入りかと思ったが、まだまだ大阪のファンをつかむには一層の精進が必要なようだ。

(とりあえずカレー食っとくか)













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