おそまきながら読んでみる

コンビニで週刊ベースボールのドラフト特集が目にとまったので買ってみる。
特集記事は高校が菊池(花巻東）、大学が藤原正(立命館）、社会人が長野(ホンダ）。

菊池投手は春の甲子園の活躍ですっかりおなじみになった。なかなか好意的に書かれており期待の大きさがうかがえる。志もなかなか高そうだ。夏の大会はどこまでいくかわからないが、故障だけは避けてもらいたいところ。
藤原投手は偶然日記でも取り上げており、応援してみたいような気もする。皇子山での近大戦、当然登板するものと思っていたが、コンディション不良で回避とのことだった。もう一度学生のうちに球場で見てみたい。
長野選手は今度こそ片想い解消できそうだが、今シーズンのプレーでさらにアピールできるか。
ちなみに菊池投手は「石井一久」タイプ、藤原投手は「小笠原孝」タイプ。長野選手は「サブロー」タイプなのだそうで、わかったようなわからないような。

大学では法政・二神(高知高）、慶応・中林(慶応高）、日本文理・古川(清峰高）といったところが甲子園組で懐かしい。