無量大数より大きい数が沢山と実用性

フリースクールの子供のプレゼンから

 最近まで一番大きいと思っていた無量大数

  より大きい単位が沢山あることを知った(@_@)

そもそも無量大数は10の68乗で

 その上が10の100乗のグーゴル

  このグーゴルは検索エンジン・グーグルの語源らしい。

その上が不可説不可説転、その上がグーゴルプレックス

 これは10のグーゴル乗、つまり10の10の100乗。

更に10のグーゴルプレックス乗がグーゴルプレックスプレックス

 つまり10の10の10の100乗となる。

それより大きい数は順に

 スキューズ数、モーザー数、グラハム数、ラヨ数、

  超限数 となって

 これは何乗という表現では表せない数字になってしまう(;^ω^)

そもそも我々の使う実用的な最大数が

 果たしてどの位なのか考えてみた。

先ず宇宙全体にある原子数が10の80乗と言われている。

 次いで宇宙全体で10の22乗個ある恒星から発する光子の数

  を計算すると10の85乗となって少し大きい♬

 更にビッグバンの名残りとされているCMBの数は

  宇宙全体で10の88乗となってもっと大きい。

宇宙全体の素粒子の数は更に大きいと考えるが

 調べても出てこないのはまだ計算されてないのだろう。

  まあ飽くまで私の推定だが、精々10の100乗としても

   グーゴル数で表せる数に納まる。

つまり結論としてグーゴルより上の8個の単位は

 当面実用性が無いと言わざるを得ない。

  勿論将来もしかすると必要になることも有り得るが

   私の生きている時代では不要だろう(#^.^#)

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