かすてぼうろ

”かすてぼうろ” 武川佑著 光文社

時代はチョウド1600年、関ヶ原の戦いから始まる十数年。

主人公・於くらは農家の出ながら料理の才を認められお城で働くことになった。

仕える領主は、最初は堀尾吉晴、次いで結城秀康。

タイトルにある「かすてぼうろ」や里芋田楽、越前蕎麦など

 登場する料理はどれも美味しそう。

今のように輸送手段もなく、便利家電もない時代、

 保存や調理は大変な事だっただろう。

 

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