無料フリースクール雑学講座-563

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【次元】

1.次元:空間や図形の広がり具合を表す概念

→空間や図形の性質を定義したのは紀元前3世紀

 「ユークリッド原論」

→デカルトが導入した座標/17世紀

→フラクタルは2倍にすると面積が3倍になるので

1.58次元(シェルピンスキーのガスケット)

→一方同じフラクタルでもコッホ曲線は1.26次元

 メンガーのスポンジは2.72次元となる

2.超立体=4次元

3次元は面で囲んだものだが、4次元は立体で

囲んだものである

3.時間は1次元かつ1方向のみである

これを3次元空間と合わせて4次元時空となる

4.高次元空間は非常に小さいため、我々は気が付かない

→次元のコンパクト化

5.超ひも理論では6の余剰次元を導入

→9次元の空間を想定している

6.ADD理論、RS理論、UED理論による余剰次元と重力

の検証

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