大会の結果と事前に伝えたポイントがどう出来たかについて
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butyou
2010年11月29日 23:37 visibility99
草野球の試合でよくあるのはなんとなく試合に望んでそのメンバーの個々の能力の高さで勝ったり負けたりする。そんな事が多いです。しかし、私達は個々の能力は高くなくても今年のテーマでもまる一丸になると夏大会準優勝のチーム相手でもちゃんとしたヒット1本しか出ませんでしたがエンドランや好守備(正確にいうと好守備位置の為の正確な守備)で4対1で勝利しましたね。
では事前にあげられていたポイントと比較です。
1番ピッチャーヒデ
まずはしっかりと5回2失点位を目指しテンポ良くファーボールを出さないように
7回1失点でファーボールは一つ良く頑張りました。
2番ライトナトリ
守備位置が大幅に前進となりライトゴロは全てアウトに出来るポジションにいるように
ライトを大幅に抜かれたらホームランは阻止するというのを全て2塁打3塁打にとめてくれました。
3番セカンドノリ
かなりセカンドベースによりに守る。エンドランなど点のポイントに活躍できるように
エンドランはファールにしてしまいましたが別の回ではタイムリーが出ました。
4番センターヒロキ
5番ファーストウヌキ
上記二人は幹部会にも話に出た二人いるとどちらも結果を残さないといわれないように
5番の方が盗塁やエンドランの激走で頑張りました。守ってはサードからの暴投気味の球をなんどもアウトにしました。4番の方はいつもながらの好守備でした。
6番ショートキョウイチ
中野区では初ショート三遊間を抜かれない事と確実にアウトにする為浅めの守備位置
結果三遊間を一つも抜かれず、しかもサードがギリギリ取れなかったのをファインプレーでアウトにしました。
7番レフトヨウ
基本は深めだが内野二人が浅めの為どちらにも対応できるように
初回3番の大飛球、相手ベンチからどこまで下がって守ってんだとか言われながらも
そのボールを見事にキャッチ。相手チームはバッターにナイスバッティングとしかいえない感じになっていました。
8番サードツカ
通常のサード位置より1メートルは前進の位置で守備に入るように
守備機会が一番多かったですが一つのエラーも出さず頑張りました。
9番キャッチャーダン
いつでもピッチャーでいけるように準備する必要があるが変わった所でキャッチャーはいない。リードで試合を勝利に導けるように
カーブ中心の配給で相手を魅了しました。いつでもこのピッチャーなら打てると思わせたキャッチャーの配給勝ちでした。
こう振り返ってみるとちゃんと試合前に意識してくれていたみたいなので大成功です。
いかがでしょうか。こんな野球
たかが野球、されど野球、一番楽しい草野球。
一言コメントお待ちしています。
- 事務局に通報しました。
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