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vs横浜FM〜vs川崎Fまで
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わらぢto(巨大)浮き輪
2008年11月11日 14:06 visibility42
日記同様天皇杯を除いては間があいてしまった観戦記。
折角なので簡単に振り返ると…
vs横浜FM(NACK スタジアム観戦)1-0
今季もやっぱり横浜FMにはリーグ戦では負けなかった。
そして今季唯一の1得点での勝利。
横浜はこの前後も確か打ちまくるけど、何故かポストに当てたり
枠を外したりでシュートが入らないかったと思うけど
この試合も例に漏れず。
だいぶ助けられたがこれも相性良さってやつなのかな?
vs浦和(NACK スタジアム観戦)0-1
前回引き分けに終わっている埼玉ダービーはNACKでは初開催。
やはりチケットは相当入手困難だったらしく、
大宮サポですらチケット難民が居ました。
内容は…まぁ負けたわけですが、雨で中断した中
闘莉王こと帰化系ブラジル人が何故か中断中に出てきて
ボールの弾み方チェック。
ひとくくりとは言いませんが、浦和サポも闘莉王も
大人しく待てないようです。
困ったオタク系大宮サポが「大宮独立」なんてフラッグ作ってくるもんだから
浦和サポから「勝手に独立」コール。
アタリマエダ…同じ大宮サポですらどこから独立?
さいたま市から?それともJ1から?(これで降格したらシャレにならんが)
とりあえず…ヤツラはキモイ。
これは開幕当初からなので何ともやっと書いた感じ。
ただ大宮サポとしては先輩ですから、何も言いませんがね。
そんな訳で文字通り水をさされた感タップリの敗戦。
vs神戸(NACK スタジアム観戦)0-2
まぁ見事に負け。というかこのときは連敗中なわけですが。
ホント横パスばっかり。
どうやって攻めるのか全くわからない。
ポゼッションだけ無駄にあげても点ははいらないよ〜。
あ、大久保が思ったよりゴツくてビックリ。
とりあえずまぁ勝てるわけが無いという試合。
とりあえず神戸からしたら浮上のキッカケには充分すぎる完勝。
vs柏(NACK スタジアム観戦)0-4
こちらもまたもがいていたチームですが、
村上にハットトリックを決められるなどして大敗
もう「じゃがりこ」食べてました。
それでも信じてるのか皮肉なのか試合後もコールで…
リーダー的には皮肉と言っていたけれども、
選手に伝わっているかどうかは謎。
vs千葉(NACK スタジアム観戦)2-1
この前節に裏天王山として東京Vに0-1で負けた大宮としては
転げ落ちるか踏みとどまるかの超大事な一戦。
が…練習から自信がみなぎっていてやる気が感じ取れた…
何この違い?涼しくなって来たから?
それとも終盤の残留争いに慣れてるから?
まぁ理由は何でも良いですが会心の勝利って所でしょうか。
ただ…先制のされ方が悪い…波戸のクリアが相手にあたって…ってのが起点
深井に綺麗に切り返され、中央後から入ってきた谷澤にドン。
最初からペースを握っていたがコレで流れが変わるんじゃないかと
思っていたというかいつもなら流れが変わるところを
この試合に限っては高いモチベーションを持ちつづけ
珍しく自分たちのサッカーを信じて繰り返し千葉ゴールに襲い掛かり
実に562分ぶり(だったかな)のゴールを小林大悟が叩き込む。
ホント泣けた。勝ち負けよりゴールに飢えてたもの。
ちなみにJ1記録ワースト3位のはず。
そして後半。
疑惑のPK…。
が…まぁ↓
こんな状態ですから…(苦笑
写真はPK時のものではなく前半10分みたいですが。
とりあえず家本ってのがまた不信感を増幅させる
原因でしょうな…やっぱり人違いやらかしたようだし。
そのPKはやり直しさせられましたが
これが1回目。
これが2回目。まぁクレメンが蹴る前にエリアに
入ったと言われたらそれまでなんだけど
どうやっても押し込んでやるっていう気迫の上では
空回りしてるけど重要。
常にオフサイドにかかるのも常に裏を狙って
いい位置でボールを収めようとしてるからこそ
じゃないかって事で…前向きに考えますw
ただ改めて気になるのは2枚目で主税が蹴った後に
しっかりエリアに詰めてるのがクレメンだけ…。
それはそれで問題。
細かい所だけどそういう所で気持ちが
見え隠れするんじゃないかな?
最近の試合なんで長くなりましたが次が今回の本題の…
vs川崎F(NACK スタジアム観戦)2-1
試合開始前AWAYスタンド全体を使ってのコレオ
凄く綺麗でした。(モン子さんの日記に写真掲載)
この日はどれだけ苦戦するか…
あわよくば勝ち点1は欲しいな…
なんて思っていたのですが
この間に行われた天皇杯の仮想川崎FとしてC大阪戦を
戦ったのが役に立っているのか
序盤からしっかり走って自分たちのペースに持っていき
憲剛に守備させることで中盤からの球の出足を
遅らせていたようにも思えます。
それが功を奏したのか、川崎Fが調子悪かったのか
わかりませんが川崎Fの攻めは何ともチグハグ。
中でもジュニーニョは大宮にとっていいブレーキになってました。
ボールを持つと怖いけどしっかり守れば彼1人に
突破される事はないし、連係も寸断できる。
憲剛も輝きを失いパスミスが多かった(長くてラインを割る等)
そんな中大宮の先制点が綺麗な形で生まれ
(できることならバーに当てずに居れて欲しかった
が、結果的に主税のJ1300試合出場を自ら祝う形に
なったので結果オーライ。)
その後も受けにまわらなかった大宮。
多分勝因はそこじゃないかなと。
そして…コレばっかりはどうやっても防げないであろう
森のダイレクトボレーミドルシュート。
綺麗にドライブがかかりネットを揺らす。
江角は…せめて飛んでくれ…。
悪い癖ですぜ、すぐ見送るのは。
まぁ、コレはもう一回打てと言われても無理なんじゃないかって
思うぐらいのスーパープレイですから
ラッキーパンチを貰ったとしか言い様がありません。
前半終了間際から徐々にエンジンがかかってきた川崎Fですが
後半になってもイマイチ…。
そしてココの所右サイドバックとして定着している塚本から
クレメンの頭ではなくマイナス気味の低めの球。
コレを上手くトラップし反転ボレー。
これまた綺麗なゴールでした。
この時にしかり、レアンドロがオーバーラップした時に
しかり川崎FのDF陣は足が止まりがち…。
(結果的にレアンドロにシュートまで持っていかれてる)
そんな展開から後半も後半になってようやくエンジンが
吹けあがった川崎Fですが、時既に遅しといった具合で
タイムアップ。
残留争いvs優勝争いのモチベーションは
残留争いの勝ち。
前半若干笛が大宮よりだったような気もしますが…
そこはまぁHOMEって事でご勘弁を。
残留に向け計算してなかった大きな勝ち点3を得た大宮。
この後も下位同士の直接対決ばっかりなので
決定とは言えませんが気を抜かずに
このままのスタイルで戦い抜いてくださいな。
余談ですが樋口監督が元の戦い方に戻したって言ってたけど…
いつの間に戦い方変えたんですか…そんなんしてるから
連敗するんじゃ!!どうせ負けるなら自分たちのスタイルを
貫き通してください!!
イイゲームで負けるのは仕方ない。
後ろでボールをまわしてるだけで負けるのは
観ていても面白くないから。
しかし…いいサッカーできるように戻ったのは
やはり涼しくなったからなのかそれとも紅葉で
周りが似たような色になって来たからなのか…。
どちらにしても
目標はJ1残留!!
秋スタートになったら強かったりしてww
それでは。長く長くなりましたがコレにて失礼…。
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- 事務局に通報しました。
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