勝ち点3の価値。


18:04KICKOFF
会場:NACK 入場者数:11,149人
主審:高山啓義 ピッチ状態:全面良芝/乾燥
天候:曇 気温:24.9℃ 湿度:68% 風:中風

ナビスコで3試合16失点と言う開いた口が塞がらないような
不甲斐なさを見せた大宮。
一方京都もアウェイでは未だ勝ち星ナシとタケムネさんも
言っていたようにグダグダなチーム同士の戦い。


大宮アルディージャ
GK 21 江角浩司(5.5)
まぁPKによる失点以外はコレと言って可も無く不可も無く。
DF 2 塚本泰史(5.5)
PKを与えた以外にも軽い守備が多く更に慣れない(?)4-3-3
だった事も有り上がるタイミングをつかみ損ねたりマイナスの要素が
非常に多かったので決勝点のFKを決めたとしてもこの点数。
DF 3 マト(5.5)
高さでは素晴らしい物のピンチを招くパスミス、クリアミスが目立つ。
DF 4 波戸康広(6.0)
塚本が上がらなかったのが良かったのか、ココの所よく上がっている。
やはり彼にはバランスを見ながらしっかりオーバーラップして
チャンスを作ってもらいたい。
DF 5 冨田大介(6.5)
間違いなくこの試合のMOMだったのではないだろうか。
マトのフォロー、体を張った守備。序盤の不安定さが嘘のように
安定していた。さらにはFKから綺麗に流し先制点をアシスト。
MF 6 片岡洋介(評価無し)
怪我で15分しか出てないので評価し辛い所だが、その短い時間でも
パスミス、判断ミスをするなど厳しい。
多分アンカーとしてディエゴを抑えるような仕事を期待されていたのでは
ないだろうか?
MF 17 橋本早十(6.0)
本当に彼に注目してないと悪い所ばかりが目立ってしまう。
ただこの試合に関してはボールの無い所の動きだけではなく
その他の場面でも気合が入っていたように見えた。
FKの正確さは高い。
MF 23 金沢慎(6.5)
今の大宮に無くてはならない中盤の要。展開力も徐々についてきてる
だけにミドルシュートさえ枠に飛べばかなりの選手。
MF 25 土岐田洸平(6.0)
この試合の鍵になりそうな気がしていた選手。かなり狙われていて
ボールロストも多く正直この点数は甘いと思われるかもしれないが
2得点ともセットプレーから生まれたこの試合で、そのセットプレーを
得たのは両方とも彼の仕掛けから得たものであることは事実。
FW 9 石原直樹(6.0)
やはりサイドで使っても視野も広く非常に良い働きをする。
そして…今年4人目の退場者を出させるなど役者であり
かなり頭の良いプレーヤーなのだろう。
FW 13 藤田祥史(5.5)
確かに決定機を外してはいるが、アシストに繋がりそうな
機会はかなり作った。だた、決めきれないとこの先が不安。
15分片岡洋介⇒MF 15 斉藤雅人(6.0)
スクランブルの出場になったものの、まだまだ頼れるベテラン。
90分は厳しいかも知れないが試合前練習からの勤勉さを
若手に伝える意味でもまだまだ頑張ってもらいたい。
66分藤田祥史⇒FW 10 デニス・マルケス(5.0)
すでに移籍がわかっていたのか、どうにもこうにもヤル気を
感じない。確かに相手には脅威かも知れないが、周りを
上手く使えないと言う点は大きなマイナス。
実力がありすぎて上手くいかないというパターン。多分他の
クラブに行ったら活躍できるだけの力はあるはず。
71分土岐田洸平⇒MF 14 パク・ウォンジェ(5.5)
前のほうで使われる彼は期待が持てる。周りとの連係も
だいぶよくなって来たように見えた。



京都サンガ
GK 21 水谷雄一
DF 4 水本裕貴
DF 6 染谷悠太
DF 14 李正秀
DF 26 角田誠
MF 7 佐藤勇人
MF 10 ディエゴ
MF 16 安藤淳
MF 22 渡辺大剛
FW 9 豊田陽平
FW 11 林丈統
26分安藤淳⇒DF 8 中谷勇介
45分林丈統⇒MF 3 シジクレイ
79分染谷悠太⇒FW 20 パウリーニョ
京都は佐藤勇人、渡邊大剛、ディエゴと怖いと思っていた
3人があまり怖くなく、結構嫌な動きをしていた林も前半で
代わってしまったためそこまでの怖さは無かったように
思える。ただディエゴの諦めない姿勢、中盤での
ボールへの執着心は京都の方が上回っていたように
見えた。冷静に観て豊田に全く怖さが無かったのだけど…


前半からお互いダラダラし、お互いにミスをして
弱いチーム同士がやるとこんな試合になるよなぁ…
っていう典型のグダグダ感。お互い決定打を欠いたまま
22分橋本のFKをニアで冨田が流しマトが飛び込んで先制。
マトの飛び込みが迷いが無い所から見ると練習通りと
言った所か。

この試合最大の見所?は44分の李正秀の退場の場面
石原の膝がしっかり入っていて…それに対して
何か言おうとした感じで軽く手を振り上げたら軽く当たったか
当たらなかったかで石原が倒れ…
てな感じで一発レッドで退場。

判定どうこうは主審の判断だしその直前に2人でやりあってた
なんて話もあるので何とも言えないがここに石原の怖さが
でているように思う。
今季すでに4人(だったかな?)ほど退場に追い込んでいる
彼ですが非常にファールに対しての対応力が高いというか
審判の判定に対して適応力が高いんだろうなと思わせる。

そして…演技(実際演技がわからないけど)も非常に上手い。
やはり苦労してJ1までたどり着いた彼はそういう処世術を
自然と身に付けていったのかなと推察。
話したわけでもないしそういうインタビューも読んだ事無いので
実際はわからないけど。
こういう所がストライカーらしいのかも。
勿論本来のGOALへ向かう嗅覚も展開力も持っている。
視野は多分藤田より広いと思われる。
勿論藤田は藤田の良さが別にあるのだけど。
この2人は組み合わせも良くこれから連係が更に良くなれば
かなりの攻撃力が備わるのではないだろうか。

とわき道に逸れたものの試合内容がグダグダである事には
変わりない。


ハーフタイムコメント
張外龍監督(大宮)
前半は集中してよくできている。後半も続けること。
中盤をコンパクトにして、攻守の切り替えを早くしよう。
攻撃のリズムは悪くないが、もっとサイドチェンジを使おう。

加藤久監督(京都)
リーグ戦ではこういう試合は必ずある。
あせらず、辛抱強く戦うこと。
しっかりとブロックを作って、奪ったあとは早く攻めよう。


と言うことで後半。
10人なった京都相手に不甲斐ない守備をし塚本が豊田を
倒してPKを献上。これをディエゴにしっかり決められ同点。
その後も何故か動きの良くなった京都を捕まえきれず
1人多いにも関わらず一進一退。
これでは正直先が思いやられる展開。
一人一人がしっかり動けば絶対に有利で出しどころも
あるはずなのに足が止まりパスコースが無かったりする。
何度か攻め込んでチャンスを作るも決めきれず。そして
得点の匂いもあまりしない…
そんな中あまり目立っていなかった土岐田が再びGOAL
正面の位置でファールを貰いFK。
ここが2度目の見せ場。

先ほどPKを献上した塚本が直接決める訳だが
彼だけの力で決めた訳ではないと言うことをしっかり
書いておかないと彼だけが賞賛されて終わってしまうので
またもや推定ながら書かせてもらうと…
(もちろんFK自体も素晴らしかったのだけども。)

キッカーの位置にはデニス、塚本、橋本の3人。
最初にデニスがまたぎ、塚本が縦回転のドライブでGOALを
決める訳だけど、この時に京都の壁は全く飛んでない。
ここから推定されるのは京都としては橋本の左足を
警戒した為、塚本が蹴ると想定していなかった事が伺える。
やはり1点目のFK、今年のキックの正確さが非常に相手に
脅威を与えているのだろう。
それと塚本が蹴る直前に橋本が細かいながらしっかり
蹴りに行くフェイントをしている点。
これがあったからこそ決まったと俺は思ってます。
去年から何度か蹴っている塚本は壁に当てる事が多いのは
京都もさすがに判っているだろうから飛ばないと言う事は
考え辛い。しかも飛んだら多分壁に当たっていると思われるし
GKも届いたかもしれない。

本人はおどけて「またやっちゃいました〜」ってMOMの
インタビューで語っていたけど、若いから仕方ない…
橋本の事をちゃんと見ないで否定する人をよく見かけるが
彼には彼の役割があるのをちゃんと見てるんだろうか??
確かにボールをロストする事が多いかもしれないが。

何度も書いているけど彼は彼をしっかり見てないと
良さがわからない。ボールを持った時は目立つから
どうしてもマイナスのイメージが大きくなる。
是非彼のボールの無い時の動きを見てもらいたい。
非常に勉強になるから。

って誰にお願いしてるのかわからないけど…
(でも、開幕の頃は本当にダメだったw)

あ、一応言っておきますが、塚本は守備さえ安定すれば
代表を狙えるぐらいの逸材だと思ってるので、期待してる分
厳しい意見になるんですよ。


まぁそんなこんなで勝ち越して終了間際に簡単に
京都がシュートを打ってくれたりしたのでそのまま終了。
なんとか勝ったという試合。
サポカンとかがあったにも関わらずダラダラしてる
選手を見てると勝ったとは言えコールする気にもならず
挨拶も見ずに一服。
それなりにサッカーを観てきたが…こんな事は初めて。
勝って悲観的にさせられるとは思わなかった。











































































































































































































この日は全開放で1周できたのでいつもの自分の場所を
メインスタンドからという1枚

張外龍監督(大宮)
難しい試合を制して、神に感謝したいです。サポーターにも
感謝したいです。最後まで戦い抜いてくれた選手にも
感謝したいです

※感謝しまくりだな…w

Q:ヤマザキナビスコカップで大量失点したあとだったが、
  今日は組織的に守れたのでは?
ヤマザキナビスコカップで大量失点して今週は選手と失点を
いかに抑えるかの練習を積んだ。リーグ戦が再開して言い訳が
できないので無失点でいこうと約束したが、PKで1点
取られてしまい残念。プロはサポーター、ファンに喜びを
与える立場なので、しっかり戦わないといけない。
また練習を積みたい

Q:何が改善されたのですか?
相手のポジションに対し、自分たちのポジションを修正して
中盤を厚くしたが、それよりも意識が変わった。球際、
サイドでの連動が出来ていたと思う

Q:監督が着ているシャツは初めて見るものだが?
マネージャーが用意してくれた。夏物の新作だと思う。
色々な色があったがサポーターと同じ気持ちでいたいので、
この色(オレンジ)を選択した

Q:奪ってからの攻撃に課題はないですか?
アクセントの部分、ボールを持ったときの自信がついていない、
状況判断が遅れている。カットしたときにスペースに運ぶのか、
繋いでサイドチェンジをするのかの判断が遅れているので
追求したいです


加藤久監督(京都)
2−1で負けたが失点自体は防ぐことが難しかった。
ゲーム全体を見ると、前半立ち上がりから慎重になりすぎてしまい、
繋いでいてもテンポが遅くて相手が苦しむことはなかったと思う。
前線の選手の動きが、相手のイヤなところを狙えばよかったのだが。
安藤はケガ上がりで、1点取られて試合の空気を変えたくて
角田を一枚上げて中谷の前に飛び出す速さを利用ようと交代をした。
退場者が出てしまったが、これは予測していなかった。
レフェリーに対して少しナーバスになってしまった。
もっとたくましいサッカーをしたかったが、ナーバスになってしまって、
そういうことの積み重ねが退場につながった。
後半はシステムを4−4−1にして、ブロックを作った。
我慢が必要だけど何回かは突破できるだろうから辛抱強く
行こうと話をした。PKで追いついて、選手たちは気持ちを
出してくれた。2点目のFKは相手の技術を褒めるしかない。
カベはしっかり作ったがブレ球でカベを越えてから落ちた。
カベ自体に問題はなかったと思う。
10人になってから同点に追いつこうとファイトしたが、
悔しい敗戦になってしまった。勝点が下の相手に負けてしまって、
負けたくない試合だった。ゲーム運びを含めて悔しい。
リーグ戦が続くのでチームの空気を立て直して広島戦に
臨みたいです

Q:柳沢選手はケガが再発したので試合に出なかったのか?
安藤が交代して、退場者が出て、バランスを取るために
シジクレイを入れた。パウリーニョと柳沢は投入しようと
考えていたが、退場者が出たことでカードを使ってしまって
出来なかった。柳沢はちょっと痛みが出てはいたが大きな
痛みではなくて10分や15分なら出来る状態だった。
プレーが出来ないわけではない

※飛ばなかった壁に問題ないとはこれはいかに??




































































久々の勝利と言うことでミーヤちゃんも大ハシャギという1枚。

冨田大介選手(大宮)
今日はサポーターに対して勝利を捧げられて、
ゲームキャプテンとして、ホッとしています。ディフェンスラインは
相手を見ながらうまくコントロールできたと思います。
前からプレッシャーをかけてくれて、やりやすかった。
アンカーのポジションは試合中に変わったが、みんな
良くやってくれたと思う。ラインは後半になって下がってしまった。
試合前に、マトとも相手に飛び出すタイプの選手が多いから
お互いにカバーリングしようと話し合っていた。距離感がよかった。
アシストのシーンは、ニアであの角度だとシュートは難しいが
ファーに擦らしたら誰かが触って入るかもと思った。
うまく決まってよかった

波戸康広選手(大宮)
後半に入って、相手が10人ではあったが、こっちも体力が
なくなっていってラインが下がってしまった。
パウリーニョが入って裏を狙っていたというのも一因ではある。
でも、こっちもウラを狙って駆け引きをするようなことが必要だと思う

石原直樹選手(大宮)
サイドに入って、攻守の切り替えが大変だった。ポジションは
敢えて上げないようにした。これまで大量失点が多かったから、
まずは守備から入った。みんなもその意識は自然と強かったと思う。
僕はゴールを取れなかったが、今日みたいな試合はリーグ戦が
続く中で大事になっていくと思う。
今日は、相手が人数が減ったこともあるがボールを回すことが
出来たので前も助かったと思う。でも、もうちょっと攻撃の
バリエーションは増やしたい。自分としてはまたサイドに
入ったとしても、余裕があればもっと攻撃に絡むことが出来ると思う。
ゴール前で仕事したいなと思う

塚本泰史選手(大宮)
失点ゼロで抑えようという意識だったので、タイミングがよければ
上がる感じだった。もっとサイドチェンジを有効に使えたらと思った。
(2点目の)FKは、最近調子が良かったので、本当は
無回転シュートを蹴ろうと思ったが、今日はあんまりかなと
思ってドライブ気味に思い切っていこうと思いました。
柏戦のときのような感じ。あのシーンではマトと(橋本)早十さんが
譲ってくれた。本当にホーム初ゴールで嬉しかったです。
PKを与えてしまったシーンは、ハーフタイムに逆サイドのときの
絞りをやれって言われたのに、ああいう風にやられてしまって、
反省しないといけないと思う

マト選手(大宮)
 (見事なゴールでした) ありがとうございます。得点する
時間としても非常に良かったですね。前半に得点できたことで
チームにリズムが生まれ、良いプレーにつながったと思います。
我々はセットプレーの練習にとても時間をかけていますし、
今日はトミ(冨田選手)が良いボールをアシストしてくれましたし、
私も良いスペースに走り込むことができました。
残念な結果に終わったヤマザキナビスコカップのあと、
Jリーグが再開して最初のゲームですから、我々にとっては
重要かつ難しいゲームでした。勝点では我々が14に対して
京都が17で、ここで負けてしまうと大きく差を付けられますし、
また次のジェフ戦はアウェイですから、今日のホームゲームで
勝つことが非常に重要でした。美しいゲームではなかったかも
しれませんが、勝点3を取ったという結果が第一です。
正直、今日のゲームはもっと良いプレーができたはずです。
特に相手が1人少なくなってから、逆に我々のほうが良くなく
なってしまいました。後半が始まってすぐにPKを取られたあとは、
どの選手もボールを受ける動きがなくなって、ボールを触ることを
恐れ始めたように見えました。幸いタイシ(塚本選手)が2点目を
取ってからは良くなりましたが、本来は4-1のスコアで勝たなければ
ならないゲームだったと思います。
守備に関しては、今日は少し良くなったと思います。失点は
PKのみでしたし、実際にPKになるプレーだったかどうか、
私はレフリーではないので分かりません。チームワークも
良くなっていると思います。我々のチームは11名で守備を
することによって成り立っていますから、その中でも一人でも
機能しないと、チーム全体も機能しなくなります。
我々はチームワークで成り立っているチームですから、
そこをもっと良くしていきたいと思います。
(塚本選手のフリーキックの場面、マト選手は自分で
 蹴りたいとは言わなかった?)
タイシと「どっちが蹴るか?」という話はしました。もちろん彼は
非常に良いフリーキッカーで、クリスティアーノ・ロナウドのような
キックを持っています。でももし、今日あれを外していたなら、
次からは蹴らせてあげないところでした(笑)。
次の相手の千葉は今日勝ったと聞いています。勝点の差は
2しかないですし、我々にとって重要なゲームになると思いますが、
私は個人的にそういう厳しいゲームを戦うことは好きです。
アウェイの戦いで勝点1を取ることも良いですし、もちろん
勝点3を取れればそれにこしたことはないと思います。
サポーターの皆さん、今日はスタジアムに足を運んでいただきまして
ありがとうございます。皆さんにとっても今日のゲームは
大事だったと思いますから、少しだけハッピーになって帰って
いただけると思います。これからも我々はやっていきますので、
また応援をよろしくお願いします。


水本裕貴選手(京都)
失点に関しては相手を褒めるしかない。2点目もキッカーが
いいボールを蹴ったし、水さん(GK水谷)はカベでボールが
見えなかったと思う。
大宮はブロックをつくってよく守っていた。ただ攻撃は怖くなかった。
でもそれは、どっちもどっちだったと思う。1点取られて、
後半向こうは2点目を取りに来るからカウンターで1点を返そうと
思っていた。でも、来なかったので予想外だった。アウェイで
なかなか勝ててはいないが、たまたまだと思う。アウェイでも
勝ちを積み重ねられるようになりたい

佐藤勇人選手(京都)
ボールを大事にしすぎた。前にパスが出ていなくて、
リズムがなくて下げてばかりだった。前半は相手から見ても、
うちは怖くなかったと思う。自分たちでリズムを悪くしてしまった。
うちは先に失点してしまうとバタバタするチーム。後半に1点を
返してリズムが良くなったところでもう1点取りたかった。
うちの1点目で相手がバタバタするのも分かった。こっちは
10人なのに追加点がショックなことが表情やプレーで分かった。
もっと攻めにいきたかったが10人だったので前に上がるな
という指示もあった。流れ的に難しい試合だった


※選手のインタビューからもグダグダ感でまくりですね。


















































































































大宮        京都
11  SHOOT  7
6    GK    14
3    CK    0
16   DFK   10
1     IFK    0
0     PK     1
54  KEEP%  46

Jアフターゲームショーのハイライト↓(携帯の方すいません)


塚本泰史のインタビュー↓(上に同じ)


勝つには勝ったが内容が内容なので☆2つ。
1つは千葉戦に持ち越しで保留。

というのがこの時点の満足度かな。
よって勝ち点の価値も千葉戦次第。
(結果的には勝って価値がでたわけですが。)


























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