開幕まで30日/トルコキャンプ/少年サッカー8人制移行の是非/新サイト

  • sweet
    2015年02月04日 20:31 visibility479

こんばんは。

今日は、立春&満月。
そして姉の誕生日☆

ケーキといっしょに、遅ればせながらの「お年玉」(笑)を3人の姪っ子&甥っ子に届けに行ってきました。

新しい家族、猫のゴーニャにも会えました。
(明け方、ピアノの鍵盤の上に乗って、演奏で家族を起こしてくれるらしい・笑)

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Jリーグのオフシーズンはあっという間。


よくよく考えてみると今月は28日までしかなく、

今日はもう2/4なので

J1開幕まで、30日となりました。

湘南ベルマーレの開幕戦は浦和レッズさんと19時キックオフなので、まさにちょうど今から30日後のこの時間試合していることになります!

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その湘南ベルマーレですが、

2/2(月)に午前練習を終えたあと、夜10時過ぎに、成田発のターキッシュエアラインでキャンプ地のトルコに向けて出発していきました。


その移動の様子と
昨日、日本時間22時過ぎ、(現地時間15時頃)キャンプ地・トルコのアンタルヤにて練習を開始したチームの様子が

公式の「馬入日記」にて伝えられていました。


移動~到着~お散歩~ごはん~トレーニングと

どれを見ても、羨ましいくらいの現地の美しさ&楽しげな雰囲気が伝わってきて

(泊まっているホテルも地中海の海沿いだったり、ごはんを食べているテーブルにまで可愛い花が飾られていたり、とっても素敵!)
今すぐにでも、飛んで行きたい衝動にかられます♪

でも、チームが日本に帰ってくるまで約あと2週間じっと我慢のコ。


帰国してからチームに会うのが、とっても楽しみです。


しばらく生で観られないのは寂しいですが、

忙しいなか、広報のさちえさんが公式にアップしてくださる、あの親しみあるレポを毎日楽しみにしています。


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湘南ベルマーレにサポーターとして加わるようになって約1年半経過しました。

そのなかで、
特に気づいたのが、

湘南ベルマーレというチームの、そこにいる方たちの気持ちの明るさであったり、真っ直ぐなあたたかさ。



土曜のキッズガード湘南フェスティバルのときに、猪狩スタッフの熱心な呼び掛けもあって(笑)、購入した『J2白書』のなかに、

湘南ベルマーレ担当記者の隈元さんから、こんな結びの言葉が寄せられていました。

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『今季もスタジアムのすばらしい空気に心ふるさわされました。縦に鋭い湘南の躍動、その清しさは、サポーターの皆さんの応援とともにあると思います。J1再挑戦となる2015年、同じ空間にいられる喜びをかみしめつつ、ベルマーレのさらなる躍進に期待しています』

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私もそう思います!(笑)

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審判団の判定へ
あるいは対戦相手のラフプレーに荒れそうになっても

湘南ベルマーレのサポーターは、
「野次るよりも選手の応援しようぜ~」と、

すぐにみんなで切り換える。

だから、いっしょに応援していて、すごく気分がいい。

私たちが仲良く試合を楽しんでいるその空気は、ピッチ上の選手にも伝わっているのではないかと(笑)

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隈元さんの記事は、私がいつもこうして長い日記でいわんとしていることを

いつも端的に表現してくれていて読むのが楽しみでした。


しかし

J’sGOALがJ公式サイトと統合され、

隈元さんはじめ、J’sGOALに記事を寄せられていた記者さんたちの、
新たな記事を読む機会を失いました。


選手たちが見るモチベーションビデオさながら、

試合前にその記事を読むことで、サポーターがひとつの気持ちになり、

試合後は
その試合内容が良いときも悪いときも、その記事を読むことにより、その試合を反芻し、次の戦いへと向かえていたサポーター、サッカーファンも少なくなかったと思います。


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湘南ベルマーレでは、その隈元さんの記事を読むことが出来る、
『縦に繋ぎし湘南の』というサイトがオープンしました。


本当は
今まで通り、J’sGOALのなかで、記事を読めたらよかったのですが

これで、少なくとも
私たち湘南ベルマーレサポーターにとっては

試合を迎える心の準備、終えた試合を反芻し、次に繋げる準備を

これまでと変わらず継続していけるかたちが出来ました。

良かったです!


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今日の静岡新聞夕刊に、『少年サッカー、減る11人制』という記事がありました。


全国的に、小学生年代は8人制が主流となっているそうで、

静岡県サッカー協会も来年度から全ての県大会を8人制にすることに決めたとのこと。

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8人制サッカーは、日本サッカー協会が推奨しているそうです。

最大の狙いは
「小学生年代にテクニックを身に付けさせること」だそう。

一人一人のボールタッチ数、一対一の局面、ゴール前の攻防が増加し「個の育成」に繋がる、と。

しかし指導者からは
「8人制は個人プレーが目立つようになり、11人制に必要な組織的な戦術を学ぶ機会が減ってしまわないか」

「8人制では身体能力の差が出てしまい、個の育成につながらないのではないか」

「指導者が勝敗にこだわるために交代自由のルールを生かせず、選手の出場機会が3人分減るだけ」


という、実際に子供たちを指導している方ならではの、ごもっともな意見。


中学生からは11人制になるため、そのときの戸惑いを懸念する声もありました。



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欧州や南米では、12歳以下の大会は6~9人制が多く、プレーの判断力の速さを磨くことを重視しているそうですが、


個の身体能力の高さというよりも
組織で戦うということにたける日本サッカーにそれが果たしてあっているかどうか。


とにかく、子供たちが良い方向に行くのならいいのですが。

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移行議論のあるなかで、
来年度も変わらずに11人制を貫く、という埼玉県サッカー協会に期待してます!!


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昔とはいろんなことが変わってきたなぁと思います。

屋根付きスタジアムばかり推奨している(気がする)日本サッカーの未来には、


雨のなか、ずぶ濡れになって応援するサポーターの姿など、もう幻になってしまうのかもしれません。

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いろんなものが変わってしまう前に、

やっぱり、いまのうちに今のサッカーを、とことん楽しんでおこう、

しっかり記録に残しておきたいって思います(笑)


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写真は、今日の駿府城公園で撮った梅や、寒桜などです☆
(梅のいい香りが漂っていました♪)


梅だけ見てみると、
例年よりも、すこし「ゆっくりめ」に今年の春はやってきているようです。
































































































































































































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