アミノバイタルカップ３回戦☆『筑波大vs平成国際大@裾野Aグラウンド』

時の栖・裾野グラウンドのクラブハウスにあるコインランドリーには２台のサッカーゲーム

洗濯待ちのあいだも遊べるのね[d136](笑)♪

第２試合はこのサッカーゲームのユニと同じ色同士のチームの対戦となりました☆


筑波大メンバー

GK神舎

DF片岡・田代・今井

MF中野・曽山・葺本

FW岸・前原・早川


SUB

GK岩脇

DF山越

MF谷口・上村・玉城・車屋

FW瀬沼

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平成国際大


GK小池

DF山口・須藤・鎌田・渡辺

MF荻原・本田・結城・猪瀬・千葉

FW星子


SUB

GK馬屋原

DF藤井・石塚

MF柏俣・横瀬

FW増田・菊地


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筑波大は瀬沼くんや車屋くんらがベンチ


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平成国際大サッカー部は選手たちのことはもちろん

このサッカー部の試合を観ること自体初めてでした!!

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最初にシュートを放ったのは平成国際大学


今年
初めて

関東大学サッカーリーグに上がってきたばかりの

このサッカー部に注目したのは

開始２分に右SHの背番号17千葉くんのこのファーストシュートを撃ってきたがキッカケかもしれません。

「お♪」と☆
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得点経過は
前半6分

トップ下の曽山くん→左SH葺本くんとつないだ筑波大が最後は相手のクリアボールを岸くんが拾って先制


対する平成国際大も
12分に背番号5結城くんの楔のパスから
ボランチでキャプテンの背番号6荻原くんがミドルシュートで筑波ゴールを脅かすと


14分にドリブルでサイドをかけ上がった千葉くんの右クロスから
ワントップの星子くんが決めて1-1の同点に

開始15分間は非常に均衡した内容でしたが


20分過ぎからは筑波ペース

27分には
筑波の3トップの真ん中・背番号20前原くんのアシストから3トップの右・背番号21早川くんが決めて2-1

20分過ぎからペースを奪われ
さらに一点のビハインドで筑波を追う形になっていた平成国際大は

28分
背番号2・CBの須藤くんがガツガツと激しくブロックに行ったことから退場に


一人少なくなってしまった平成国際大は
36分に筑波の右CKの流れから葺本くん→前原くんと繋いでヘディングシュート


これはGK小池くんが反応して触ったかのように見えましたがこぼれ落ちるかのようにゴールイン
3-1

二点のビハインドを追った平成国際大でしたが

素晴らしきはその前を向く姿勢と前に向かう力強さ☆

38分
山口くんの右CK→猪瀬くん→山口くん

39分
山口くんの右CKに星子くんと背番号13本田くん(本田圭佑くん)が同時にヘディングシュートを狙うなど 攻める姿勢を切らしません

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前半を3-1で折り返し後半へ
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平成国際大は後半頭から左SHの猪瀬くんに代えてFWの背番号16増田くんを投入


すると
後半開始２分
キャプテン荻原くんの果敢な攻め上がりからその増田くんがGOAL!!
3-2
一点差に!!!


このあと
12分に筑波の前原くんがGK小池くんと一対一
これは右サイドバックの背番号4渡辺くんがブロックするも
こぼれ球を筑波の岸くんが決めて4-2

結果
試合は4-2で終了になり

筑波大が勝利し
平成国際大は敗れたのですが


一人少ないなかで攻める姿勢を失わず

後半に入り
一人少ないなかで奪ったあのGOALがとても輝いて見えました☆


なかでも一際目に止まったのはボランチでキャプテンの背番号6荻原健太くん
(矢板中央高校出身･4年)

冷静にメンバーを叱咤激励しつつ

自身が積極的にブロックしたり枠を捉えたミドルを狙うなどプレーに対する姿勢でチームのベクトルをひとつに、前に向けていたことが

とても立派でした!!


個々の技術力を総括すれば筑波のほうが高く

ディテールの部分でも筑波が高かったと思います☆


平成国際大はそれに対し
一人少ない状況で苦境に立たされても崩れないメンタリティと組織力を感じさせてくれました。


とてもいい試合だったと思います♪
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いま仮眠から起きて(笑)EUROの開幕戦見ながら更新しているんですが

一人退場で少なくなったギリシャがいま後半開始早々
代わって投入された選手の得点でポーランドに追いつくという…

この日の平成国際大に重なりました☆

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こちらは筑波大サッカー部応援団

このあいだアップした中央大サッカー部の応援団と比較してみてください♪(笑)


校風っていうか
そういうのが応援にあらわれるのが楽しいなぁ[d136]


後半に入ってからは応援をはじめた筑波ですが
カンペ見ながら応援してるのがなんとも☆