栃木SCvs横浜FC@グリスタ・フォトレポ後半編☆万博遠征準備

こんばんは!!


さきほど帰宅したら甥っ子ジェイくんが
土曜の運動会の球入れの練習をしてました(笑)


今日の1年1組は
いつもの平仮名と本読みの宿題がない代わりに
「球入れの練習」が宿題だそうです。


運動会の球入れなんて
私たちの時代は家で練習なんかしなかったけどなぁ
(^-^;


☆☆☆
昨日
日曜の大阪行きの乗車券と試合チケットを買ってきました。

あとはユニとタオマフをバッグに入れるだけ(たぶん)


そうそう
栃木サポのみんな

まだチケット買ってないでしょ～!?


今回栃木から結構な人数が参戦するのを把握してるんだけど

ガンバさんの公式HPでチケット売れ行き具合を見てみたら

売れ行きを示す５個の丸があるうち
ガンバさん側ゴール裏は丸が４個埋まっているけど(80%販売)


栃木側ゴール裏は１個も埋まってません…


当日券は高くて勿体無いので(差額でたこ焼きが買えちゃう!!)みんな明日までに買っておきましょう!!
(’-^*)ok


さてではレポのつづきです。

☆☆☆

パウちゃんの負傷により
サビアが後半から交代出場

後半キックオフ


立ち上がりに
守備位置でのパスミスからピンチを迎えた栃木でしたが

これは菅くんがクリアしてくれて助かりました。



後半10分までの流れは
前半と同じくほぼ互角

しかーし
このあと横浜FCが前を向いて戦う時間帯に。

右CKの流れからジャンボのヘッドがクロスバーを叩いたのもこの時間帯でした。


☆☆☆
ＪＦＬや大学サッカーに行くときは
カメラ・ストップウォッチ・サッカーノートの３つが欠かすことの出来ない三種の神器ですが(笑)


Ｊリーグ観戦のときは
基本的にサッカーノートを取りません。

後で幾らでもスカパーさんで確認させてもらうことが出来るので。

その代わりに
このプレーは凄かったぞ!!というときに
電光掲示板の時計を記録代わりにカメラでパチリと撮しています。


今回撮ってあったのは
これでした。

後半17分
横浜FCボランチ中里くんのミドルがクロスバーを叩いたときのですね。

この日の試合でいちばんGOALに迫った場面だったと思います。


この中里くんのミドルは
栃木のファウルを受けた佐藤選手のクイックリスタートからだったけど

この試合
地味に地味に

でも横浜のこのボランチの中里＆佐藤選手が二人の距離感含めてすご～く効いていたなと思います。

この二人のボランチが先発したのは久しぶりだったとかで驚きました。

この二人がずっと出ていたら
横浜の順位はいまもっと上に居たんじゃないか？

素人意見ですが
そう感じたくらいでした。

解説してくれていた我らが佐藤悠介さんによると


前半の栃木は
この位置で相手にチャンスを与えていなかった・前を向かせていなかったとのこと

そしてそれはパウリーニョがそうさせていなかったとのこと。

今年途中交代含めて
パウリーニョを欠いた試合は

２試合ありました。


ひとつは愛媛戦。

あの試合はサポーターのみんなでさえも長距離遠征連戦中で疲労が抜けていなくてしんどくて
選手も動けなかったのはあるけど

パウちゃんが出場停止だったことも大きく影響していたと思います。


だからといってパウちゃんが居なければ栃木は戦えないのか？

と言ったら

そんなことはありません。

☆☆☆
パウちゃんを欠いて戦ったもう１試合がありました。


試合前半
怪我でパウちゃんを欠いたアウェー富山戦です。


前半は確かにボロボロのボロボロでした。


でも
あのとき選手ひとりひとりが何をしたか

そして試合がどう変わったか

あの試合を思い出そう!!
そう思います。


☆☆☆
あのときはサポーターも60人いるか居ないかだけでした。

これからのアウェーも
どれだけサポーターが集まれるかは未知数です。


でもホームにはこれだけのサポーターが来てくれている!!

あのとき富山は
私自身もこれまでのサポーター人生で経験したことのない寒さだったし

多くのサポーターが
「死」という言葉を口にしたくらいの極限状態でした。

そんななかで
誰も逃げずみんなが
栃木の勝利のためだけに戦った。


もし
グリスタに集まったたくさんのみんなで

あの富山のときのような応援が出来たなら。


うまく言い現せないけど


パウちゃんが居なければダメだとか

そういわれてるのを

ぜったいにムリだって言われてることを

みんなで挽回させてやろうじゃないか!!
と思います!!!


選手にもサポーターにもその戦いに挑めるメンバーがいることは分かっているから


あとはそれをみんなで縦に横に広げて行こうＪ!!

やってやろう!!


選手交代続々

レポはあともうすこしだけ続きますが
続きは明日にします。