栃S練見レポ☆アミノバイタルカップ・早稲田vs流経@裾野☆I LOVE部員応援団[d136](笑)

  • sweet
    2013年06月06日 20:44 visibility661

こんばんは♪
お疲れ様です。
(o^-^o)

栃木SCって練習場が多すぎて

県外住みの
私には西川田ってどこ!?
壬生ってどこ!?って感じで(おもちゃの博物館があるのが壬生で、遊園地が敷地内にあるのが西川田であってる?)


やっぱり練習場はひとつ専用のものがあるといいなぁって思いました。



私が把握してるだけでも


栃木SCは
平出・河内・西川田・壬生・栃木市陸・市貝といういくつもの練習場をジプシーしていて

例えば選手が宇都宮に住んでいるとすると
栃木市や市貝に行くだけで車で片道1時間とかかかるみたいで


それだけでも負担になってるなぁって最近思うようになってきて。


う~ん
栃木SCにも専用の練習場が欲しいぞちっ!!


こういう環境って理解した上で
それでも
栃木SCに来てくれた選手たちには
ありがとうって気持ちを忘れちゃいけないし


あるコーチングスタッフが「栃木はある意味選手を「人」で採っている部分もあるよ」と話されていたというのも

最近ある友人づてに聞かせていただいたばかりです。

☆☆☆
練習見学
火曜に朋子さんが行ってきてくださいました。

あのガンバ大阪戦のあとでしたが
選手たちの声に活気があって
とても盛り上がっていたとのこと。


安心しました♪


朋子さんいつもレポありがとうございます!!


怪我人の状況も教えていただきました。


ヨンファン以外全員別メ(涙)という
我らが栃木SCの「チーム・ボランチ」ですが


そのうち二人は復活まで
あと一歩・二歩(←参加していた練習メニューや紅白戦に参加していたか否かで判断)という感じ。


超超超
復活を待ってます!!
(σ≧▽≦)σ


☆☆☆
昨日は御殿場にアミノバイタルカップに行ってきました。

総理大臣杯出場を決める関東の大学サッカー部の戦いですね。


法政と明治の試合につづき早稲田と流経の試合も大激闘となりました。


あまりの激闘ぶりに
選手たちが熱くなる部分も多くて

見ていてキュンキュン(涙)しました。




なんだかんだでいつも気になる流通経済大学サッカー部


また流経に応援したくなってしまう選手が出来てしまいましたよ(笑)!!←

集合写真のなかに居ます。さぁどのコでしょう。
今日はまだ秘密!!←


☆☆☆


先制したのは早稲田でした。
前半34分左からのクロスを榎本大希くんがGOAL


対する流経も
45分に江坂任(アタル)くんが決めて



同点で後半に。


☆☆☆
ハーフタイムには流経側ベンチで中野雄二監督から選手たちに厳しい声が飛びました。


失敗すること・負けることを恐がるな!!(怒)
、と。


なんだかこのあいだのガンバ戦の栃木SCのことを言ってくれているようで・・・
勝手に感動してました
(^-^;


他にもFWの久保くんが名指しですごく厳しいことを言われていました。


でも
「おまえがふざけてやってるとは思ってない。一生懸命やっていると思う。でももっとちゃんとやればお前に注目してくれる人が出てくると思うから言ってるんだよ」と中野監督


福岡U-18出身の久保くんは今年で最終学年

彼のサッカー選手としての未来にまで
中野さんが気にかけてくださっているあたたかさを感じました。


「もっとちゃんとやれば」というのはディテールの部分

FWでコンビを組む相手の動きを見て
自分がどう動くべきか。とか

詳しくは企業(戦術)秘密?だと思うので書くのは避けますが


あぁ私にはFWは無理なポジションだって悟りました
(^-^;


☆☆☆
負けることや失敗を恐がるな!!

と言われた流経のメンバーたち。
前半とはガラッと目の色が変わりました。


とにかく
ガツガツ。

その果敢な攻めに
早稲田のラインは必然に下がっていきました。

後半14分
江坂くんが追加点!!


逆点に成功した流経。


さらに
21分
相手GKと首尾陣のミスからボールをかっさらった石井雄輔くんが中央をそのままドリブルでかけあがりシュート&ゴール
!!




この石井くんが
栃木SCのサッカーにハマるんじゃないか♪と思ったFW

前線からの守備パーフェクト!!

カットしたあとそれを奪いにくる相手をかわして前に運ぶ技術もあったし


最後まで(シュート)自分で出来るとこ・逃げないで戦うとこ


一度松田監督やプロの目にみて欲しいな♪って。


☆☆☆
二点のビハインドとなった早稲田でしたがそれでも怯まず反撃に出たのはさすが。


36分に近藤貴司くんがループシュートから一点返すと

途中から出場していた宮本拓哉くんが
試合終了間際の後半43分に決めて3-3の同点に。




冨山貴光くん(大宮)や島田譲くん(岡山)がプロに抜けてもやはり素晴らしかった早稲田のチーム力



☆☆☆
土壇場で追い付かれて延長戦に入ってしまった流経

普通ならどんよりした空気が漂うはず


でもそうじゃなかったのはこのコたちのおかげ



試合出場メンバーがいるこちらを振り返り




先発メンバーといっしょにとびっきりの笑顔で円陣


この状況で
こんな笑顔


☆☆☆
どうせチャラチャラ応援していたんでしょ(笑)

などと思うことなかれ。


このあと
試合のなかで

「お前らキモチ見せろ!!」裾野グラウンドに響くくらい叫んだ彼ら応援団の真剣な声・想い


めちゃめちゃ
ハートに響きました。

キーンって
なりました。

いっしょに戦うってことはどういうことなのかを


教えられた気がします。



サポーターって何なのか?

そもそもサポーターに意味はあるのか?


などということまで
このところ色々と考えさせられてきました。


自分のなかで自分に対して燻っていたものがパァーっと晴れていきました。



そして
正直、チームに対しても
この2試合(横浜FC戦とG大阪戦)モヤモヤ感じていた想いがあったのだけど


それも
晴れていきました。


サポーターとしてどうあるべきか

チームを応援する上で
何をチームに求めていくか

答えはすごくシンプルなところにあったことを

法政や流経のコたちが教えてくれました。


つづく




























































































































































































































































































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