import_contacts 「ランニング」に関するブログ
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秋も9/13からのJTAツアーに参戦するが・・・ 今回から選手登録して 2週間前から毎日の体温を記入していくことになった。 記入しないと出場出来ないと書かれているので 面倒だがキチンと記入している。
|3年前 -
”とにかくうちに帰ります” 津村記久子著 新潮社 読み始めて、最近雨がスゴイので有り得る話と思えた。 橋を渡らないと帰れない社員や子供が バスや電車が止まったり、橋が渡れなくなったり 段々と切羽詰まってくる感じがたまらなかった。 その中でもマイペースな感じのオニキリには少し癒された。 距離にしたら、そんなに大した距離ではなくても 豪雨の時は命にも関わってきたりする。 3.11の時に言われた帰宅難民...
|3年前 -
”半減期を祝って” 津島佑子著 講談社 筆者の最後の作品。 表紙に書かれた「Cs」はセシウムの元素記号。 セシウム137半減期の30年後を祝う日本の様子を、 被災したトウホク人老女目線で描く。 オリンピック以後の高揚感を経て独裁国家となった日本を想定。 政府に組織されたASD(愛国少年団)、セシウム半減を祝うという感覚の異常さは、 正直あまり頂けない。
|3年前 -
昨日土曜は収獲と学習会 午前中の小松菜収穫は・・・ 3時間半で終わるつもりでいたら・・・ 出荷が間に合わないので 4時間半になってしまった(◎_◎;) 36℃を超える暑さだったので 終盤はバテてしまった(゚Д゚;) 取り敢えず60kgは採った。 午後は学習会だったが 講師3人、子供2人 子供が少なかった。 先ずは残念な動物クイズから始まり 複雑な図形の面積計算 分数同士の計算など 後半はゲームで ...
|3年前 -
”白蟻女” 赤松利市著 光文社 独特な展開力でとても印象深い。 キャバレーの朱美にいれ上げた農家の息子。 痴話喧嘩の挙げ句、朱美は白蟻駆除の薬を飲んで自殺する。 40年後、亭主の葬儀の夜に白蟻女が現れ、そこからの展開が凄い。 浮気された嫁・惠子と朱美はいつの間にか心を通じあい和解していく。 朱美は2人の妹と 病弱な母のためにキャバレー勤めで仕送りに励んでいた。 40年前に戻り、朱美は惠子の声で自殺...
|3年前 -
昨日木曜はフリースクール(^^♪ 午前中は専門家による 芸術鑑賞会♫ 市内の美術館から3名来られて 名画に対する子供達の 色々な見方、感想を言い合った。 子供達それぞれ同じ絵を見て 感じ方が随分と違うことに感動した。 昼休みは私のプレゼンだったが・・・ 偶々”芸術理論”とテーマが重なった(;'∀') 先ずはいつものように 芸術理論の定義からスタート その中で美術史、美術哲学、美学に絞って 話を進め...
|3年前 -
”すなまわり” 鶴川健吉著 文芸春秋 筆者の作品は初読み。 他にも作品はあるのかな? 「すなまわり」は元行司だった頃の作者が描く相撲の世界。 体重が軽くて相撲取りにはなれない筆者が行司になったが ナカナカ慣れない様子が良く分かる。 かかとが割れていく描写と、砂風呂のシーンが好み。 「乾燥腕」の方は不快なものを追求しているが 良さがあまり感じられなかった。
|3年前 -
”沈黙のアイドル” 赤川次郎 角川書店 久々の赤川作品。 声優志望18歳の少女がアイドルの声の代役としてスイスへ行き、 とんでもない事件に巻き込まれてしまう。 内容にご都合主義感は拭えない印象はあったが、 読み始めるとかなり一気に読んでいた。 但しミステリーとしては捻りが少なく 赤川作品の中ではレベルが低かったかもしれない。
|3年前 -
”異郷の友人” 上田岳弘著 新潮社 筆者の作品は”ニムロッド”以来2作目。 テレンティウス、ユング、石原莞爾などに生まれ変わりながら、 今回はのんびりと生きたいと考える主人公だが・・・ 新興宗教の教祖、海賊、ハッカー等々 色々な人物達に煩わされながら話は進む。 科学的な知識なども入り混じり、独特の作風を生み出している。
|3年前 -
”女童” 赤松利市著 光文社 筆者の作品は初読み。 精神に問題のある中2の少女が生きていくために 必要なものが欠けた環境を見せつけられる作品。 母親の人間性も医療関係者との巡り合わせも、 学校関係での出会いも全て運がないようで、 彼女の障害以外の要素の不幸が多いように感じた。 また筆者をモデルとした父親は悪くないように見えても 逃避癖や女性関係などは問題だろう。 それにしても担当の心療医はドウシヨ...
|3年前 -
昨日土曜は収獲と学習会 午前中は雨も無く、暑くもなく 収穫向きの天気(^^♪ 4時間で加工用80kg、青果用10kg採れた。 午後は無料学習会 講師4人、子供3人の贅沢な学習会になった。 新たに女子大生2人が講師になって 色々手伝ってくれた(#^.^#) 中1の子は数学メインで2時間タップリ 小6の子は1人が算数/複雑な図形の問題 もう1人は応募用の俳句を作成 時間の合間には黄金比と白銀比などの雑...
|3年前 -
昨日金曜はオンライン学習 フィボナッチ数と黄金比 黄金比と白銀比 何故黄金比は美しく見える? 白銀比は美しく見える? 何故指は5本? アポトーシスとは? 等々についての質疑応答をした。
|3年前 -
昨日木曜は久々のフリースクール 午前中はEQテストをやってみた。 高そうな子が低かったり 低そうな子が高かったり 予想外の結果が出てビックリ(;'∀') ボランテイアスタッフもやってみた。 昼休みは私のプレゼン テーマは”日本の海洋資源” 先ず日本の国土面積は世界で60番目だが 海洋面積は世界で6番目で 海洋大国であることを説明。 海底資源には4種類あるが 合わせて300兆円の価値があることを話し...
|3年前 -
途中の豪雨にも負けず4時間練習会⚾ 紅白戦は大熱戦の末、一点差決着🐳 #横浜平日練習会 #草野球
|3年前 -
秋のJTAツアー 第37週 高崎ツタツメオープンに参戦します。 場所は清水善造メモリアルテニスコートです。 以降は 第38週 軽井沢 第39週 高崎 第40週 MAT と続いてから 暫く間が空いて・・・ 第50週 太田市長杯 秋も概ね県内の大会を中心に参戦予定です♬
|3年前 -
”歌舞伎座の怪紳士” 近藤史恵著 徳間書店 筆者の作品は久々で10作品目くらいかな。 会社員時代に心無い上司のせいで心を病んでしまい、 家で家事手伝いをしていた久澄が 祖母からの観劇アルバイトを経て、世界を広げていく話。 外に出て行くことが怖かったのに出て行くことが出来るようになり、 観劇に興味を持つことで、自身の生き方にも前向きになれ、 仕事を再開しても良いと考えられるようになった。 劇場でたま...
|3年前 -
週末の仕事は 豪雨の中の小松菜収穫(◎_◎;) しかも出荷要求が増えたので 土日4時間半、合わせて9時間作業。 猛暑より雨の中の方が作業は楽だし 生育は良いので120kg以上採れた(^^♪ 問題は作業後の後始末。 レインコート、カマ、椅子、長靴 など 泥だらけのものを洗い流すのが大変(-_-;) そして本来今日月曜は休日なのだが・・・ 生育状態と天候から 今日も出勤日となってしまった(;^ω^)
|3年前 -
”君の膵臓を食べたい” 住野よる著 双葉社 筆者の作品は2作目。映画化されたようだ。 意味不明なタイトルは、 冒頭を読んだだけで理解できた。 膵臓の病で余命を宣告されるも、 関係がないかのように明るく振る舞う彼女と、 小説の世界に浸って他人と向きあってこなかった「僕」。 あるきっかけで彼女の病気を知った「僕」は、 正反対の彼女との触れ合いを経て変わっていき、 二人は、お互いにとってかけがえのない存...
|3年前 -
フィボナッチ数について色々考えた。 1,1,2,3,5,8,13,21,34・・・ と続く数列なのだが 自然界の現象と結びつけての検討が多いようだ。 例えばらせん状とカタツムリ、兎問題、 花びらの枚数、黄金比 ひとで、指の数 等々 一方で例外もあって 6は平面充填面から議論されている。 6は4よりも充填密度は高く 球面も作れるという特殊さがある。 またフィボナッチ数でも5は特別で ヒトデや指の数だ...
|3年前 -
”白い河” 立松和平著 東京書籍 筆者の作品は2作目。 本著は足尾銅山鉱毒事件を巡る 義人・田中正造の活動を描いている。 明治12年に始まり、中々解決出来なかった 日本最初の公害案件である。 当時は災害ボランテイアもなく 農民が自分達で対応していたが 鉱毒への対応に苦慮していた様子がわかる。 田中正造の国会答弁書は素晴らしい内容で 当時の農商務省大臣・榎本武揚も 辞任に追い込まれる。 その後は色々...
|3年前