import_contacts 「ランニング」に関するブログ
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”いいい奴じゃん” 清水義範著 講談社 筆者の作品は初読み。 運が悪いと言われた主人公・鮎太の考え方は好感が持てる。 一方東の、勝ち組や負け組、そこからくる焦り、 周りから認められたい、輝きたい思いは無理がくる。 鮎太が言うように、生きにくくなるだけ。 それぞれのキャラ設定は良いのだが 年寄りのお説教的な文章がイマイチ。 筆者の若い頃の作品はどうなのだろうか？
｜3年前 -
”コーヒーブルース” 小路幸也著 実業の日本 筆者の作品は久々かも。 仕事を辞めて、親達と暮らしていた家を改装して ダイは喫茶店を始めている。 そんなダイに舞い込んだ少女からの依頼。 次いでダイの周囲が色々と慌ただしくなる。 ダイの悲しい過去の話、今は常連でその時に関わった刑事、 元女子プロレスラーで今は料理担当の丹下さん 他も随分と個性的なメンバーだらけで ナカナカ楽しめた。 どうやらシリーズ物...
｜3年前 -
”人生オークション" 原田ひ香著 講談社 「人生オークション」と「あめよび」の二編収録。 オークションの方は不倫相手の妻と色々あり 逮捕歴がついてしまった叔母・りり子と姪・瑞希の話。 元旦那から送られてきた段ボール47個分の物を オークションに出し整理して行く。 りり子も瑞希もしっかり立ち上がることが出来た。 あめよびの方、こちらは諱が絡んだ話。 美子の気持ちはとてもよく分かる。 ゴリが何故結婚出...
｜3年前 -
”ファミレス” 重松清著 日経新聞出版 筆者の作品は久々。 本作はアラフィフ三人の男性が主人公。 それぞれが歩んできた人生、家族を軸にした話。 子育てを終え、今日から二人きりの夫婦、 親の介護をきっかけに別居五年になってしまった夫婦、 バツイチ同士の子持ち夫婦。 男3人の友情で支え合いながら物語は進んでいく。 題目を「ファミレス」とつけたように 色々と大事な場面でファミレスが舞台として使われる。 ...
｜3年前 -
”忘れない味” 平松洋子編 平松洋子が選んだ食にまつわる27の作品。 グルメの話ではなく 戦時中や貧しかった子供の頃の味など 食に関する信念の話もある。 粗末であっても忘れない味の話がメイン。 「すいかの匂い」「妻が椎茸だったころ」 「黒曜石」「うな重はコマル」などが良かった。
｜3年前 -
”破邪の剣” 鳥羽亮著 徳間書店 本作は隠密・十三郎が主役のシリーズ物のようだ。 物語の筋には左程の捻りがないが、 剣劇シーンを楽しむのには良いかもしれない。 山盛りのチャンバラシーンが多く 決闘シーンの好きな人にはお勧めかも。 最後のシーンで主人公が小手、相手が胴で 距離の関係で主人公の方が一歩リードとなるが 実戦で小手を狙うのはナカナカ難しいかもしれない。
｜3年前 -
昨日木曜はフリースクール 午前中は雑談中心。 プレゼンのリクエストテーマ3件(^^♪ 昼休みは私のプレゼンで テーマは”思考実験” 色々な思考実験の例を出して 子供達に考えてもらった。 どの案件に対しても議論は盛り上がった♫ おまけは色々有って、 温暖化とカメの関連性 アフリカの美と野獣派 認識論について 巡回数の不思議さ 等々 午後は美術教室で カボチャの描写がテーマ。 鉛筆はB,2B,4Bを使...
｜3年前 -
昨日水曜は収獲とスラックライン 午前中の小松菜の収穫はマアマア 4時間で70ｋｇ採れた(^^♪ 気温が高い中での4時間収穫で疲労度は テニスで言うとシングルス4セットくらい。 50代は疲れ知らずで 1日シングルス11セット・108ゲーム出来たが、 今の体力だと4セット分は限界に近い(-_-;) それでも午後はクライミンングジムで スラックラインをやった。 最近は縁石で練習をして相当自信があったが・...
｜3年前 -
昨日火曜は久々の鯉釣り 今年は3月4本、4月上旬2本釣ってから 全く行ってなかった。 5-9月で場荒れしていたT沼は鯉がナカナカ餌を追わない。 道糸が水面にあると見向きもしないので 枝を使って糸が水面に垂れないようにして 何とか1本目をゲット。 しかも型は55ｃｍと小さい(-_-;) 同じ方法を続けても鯉の食い方が悪くなり 掛からなくなったきたので・・・ 少しパンを固めてユラユラと落ちるようにした...
｜3年前 -
昨日月曜はJTAツアー 今年の第5戦・岩塚製菓MATオープン 参加賞は”バンザイ山椒”あられ(^^♪ そして対戦相手は東京・大学生のようだ。 予想以上に気温が上がり 試合は長引きそうな気配(;^ω^) ここで早速私の悪い癖が出てしまった。 所謂体力の出し惜しみ(-_-;) その割に試合は左程長引かず 2-6/2-6 1時間半で終了。 結局体力を温存し過ぎてしまった( ﾟДﾟ) 反省点は ①体力温存...
｜3年前 -
”粗茶を一服” 山本一力著 文芸春秋 筆者の作品は久々。 棄捐令の報復としての札差の貸し渋り。 公儀が札差懐柔のために下した策は3万石（7万5千俵）のお助け米。 裁量委ねられた札差会所。札差同士の思惑、足の引っ張りあい。 猫札という大がかりな詐欺。 大物札差・伊勢屋四郎左衛門がメインとなり 主役の筈の喜八郎はほとんどアドバイザー。 珍しい損料屋という商い、本作では殆ど出てこなかった。
｜3年前 -
一昨日金曜の夜 スラックライン始めました♪ 集まったのは子供ばかり 大人は私一人でした(-_-;) しかも皆やたら上手い(@_@) 普段の遊びでやっている感じ 初心者の私としては 10級からのスタート 9級やって、8級は出来たり出来なかったり・・・ バランスボールでの練習は あまり役に立たないらしい。 昨日は色々考えたが、 公園の縁石とか 駐車場の車止めとか ラインのような撓みは無くても 練習場所...
｜3年前 -
【9月実績】 ①ラン/速歩 176ｋｍ ②腹筋 28000回 ③背筋 28000回 ④懸垂 18000回 ⑤四頭筋 122000回 ⑥腕立て 15200回 ⑦脹脛 122000回 ⑧その他 テニス、腹筋ローラー 素振り、バランスボールなど
｜3年前 -
昨日木曜はフリースクール 午前中は789月統合誕生会 皆でクッキー、お好み焼きを作った。 昼休みは私のプレゼン テーマは”髪型の歴史” 縄文弥生時代からスタートし 古墳奈良平安～江戸明治大正昭和 最後に令和の髪型まで。 おまけは ・2025年実用化の空飛ぶ自動車 ・凡人が天才に勝つ方法 ・ルーマニアの呪われた森 ・音速の計算式（空気中水中鉄中） 午後は宝さがし および雑談など 誕生会があってなのか...
｜3年前 -
明日からスラックラインを始める予定。 全日本にも出場した方が教えてくれるらしい。 スラックラインといっても未だ馴染みが無いかも・・・ 一言で言うと”綱渡りを競技化した種目”かな 多分大事なのは体幹とバランスでしょうね。 ボルダリングでもスラブ壁で 手を使わず足だけで登る バランス系の課題があります。 私は得意な方ではないですが(;^ω^) さてスラックラインを始める事前準備として バランス感覚を付...
｜3年前 -
日本酒の温度 高い順に 飛び切り燗、熱燗、 上燗、ぬる燗、 人肌燗、日向燗、 常温、涼冷え、 花冷え、雪冷え の10種類だそうです(^^♪
｜3年前 -
”超動く家にて” 宮内悠介著 東京創元社 筆者の作品は初読み。 色々な分野の短編集であり、 いきなりトラ技圧縮で驚かされ 最後は宇宙での野球盤で締めくくる。 筆者の後書きによると バカな短編を書きたかったとのこと。 中々付いていくのに大変な作品だった。
｜3年前 -
”翔ぶ少女” 原田マハ著 ポプラ社 筆者の作品は久々。 本作は阪神淡路大震災で家が倒壊し 孤児になってしまった3兄妹。 妻を亡くし3兄弟を養子にしたゼロ先生の話。 地震のときの描写は読むのが辛く その後の避難所の生活も大変そう。 仮設住宅では一息つくが、 その後引っ越し先で孤独死した老人。 ボランテイア医師の限界も辛い。 ニケに羽が生えるシーンは付け足しのような気がするが 足を悪くしながら、懸命に...
｜3年前 -
”東京輪舞” 月村了衛著 小学館 筆者の作品は2作目。 田中角栄邸を警備していた砂田修作は、その後 公安へと異動し、数々の大事件と関わっていく。 ロッキード事件、東芝COCOM違反、 ソ連邦崩壊、オウム事件、警察庁長官狙撃、 金正男日本入国など。 それらの事件には、警察内の様々な思惑、腐敗、 外部からの圧力などが複雑に絡み合っており 平和ボケの日本の警察は結局のところ、 KGBなど各国の諜報員にと...
｜3年前 -
昨日金曜は久々のシングルス8セット アップ時点で他の参加者2名は自分より格上と判明。 アップ終了後、先ずは3人で総当たり6ゲーム先取 2試合共に予想通り完敗(-_-;) 2周り目からは4ゲーム総当たり2試合 つまり4-0/3-1/2-2どれかで終了 ネットプレーでポイント取るが 確率は4割程度 遅いハードコートなので 確率低いのはショウガナイ 3周り目も4ゲーム2試合 4周り目も4ゲーム2試合 結...
｜3年前