import_contacts 「相撲」に関するブログ
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”よそ見津々” 柴崎友香著 日本経済新聞出版 筆者の作品は久々。 本作品は著者のエッセイ集。 東京と大阪の比較、食べ物、ファッション気楽に読める。 一方で書評はぐっと読み応えがあり、読みの深さに感心。 作家が備えている特性だと改めて感じた。
|2年前 -
”人生散りぎわがおもしろい” 下重暁子著 毎日新聞出版 筆者の作品は初読み。 まだまだ80過ぎてもお元気なようですね。 内容的に特筆するものはあまりないが・・・ ”定年までは世を忍ぶ仮の姿”というのが 最も私の感覚にピッタリきました(^^♪
|2年前 -
昨日月曜は整体で治療してから ミライバさんでボラ活♪ 最初は雑談をしてから 私のプレゼンで ・武士道/何故日本は 欧米の植民地にならなかったか? ・色々な資格試験をやってみよう! 次いでカードゲーム ・新作で変顔マッチゲーム ・ワードバスケット
|2年前 -
木曜に足を痛めたので 翌々日の土曜は仕事を休み 昨日、日曜が初仕事・・・ 収獲作業はペースは落ちるが なんとかなった(;^ω^) 3時間半で75kg収穫. 但し畑内は予想外の段差があるので 移動時だけは注意が必要. それにしても災害ボランテイアでは 6年間で散々危険なことしたが 怪我は全くなかったのに・・・ 学習系ボランテイアで怪我をするとは 皮肉な結果になってしまった(◎_◎;)
|2年前 -
”ファルセットの時間” 坂上秋成著 筑摩書房 筆者の作品は初読みだが良かった。 表題のファルセットとは、喉の使い方・コントロールを 身に着ける技術であり、歌の技術をさらに習得するためにも 必要とされる重要なテクニック。 歌声の美しい女装美女が物語の後半で 変声期を迎えて戸惑う様子を指している。 本作は、かつて女装をしていた34歳の会社員が たまたま見つけた16歳の女装美女とのお話。 その出会いから...
|2年前 -
昨日金曜はミライバさんに行きました♬ しばらく雑談をしてから Studio One の練習を。 中々簡単には使いこなせないようだ・・・ 次いでバルーンアートをやってみた. 最初はこわごわだったが 暫くすると大胆に色々作ってくれた(^^♪ 最後はお米の粘土を使った遊び。 紙粘土やあぶら粘土と比較すると 机や手に付着することが無く 使い勝手が良いことが判明した(#^.^#)
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昨日木曜はあとりえさん(^^♪ 私が着いたときは 子供達は勉強時間終了直前 先ずは子供達と雑談. 暫くしたら室内でボール遊び. 次いで外に出て野球を開始 最初は調子よかったが 4回裏に右足ハムストリングを痛め まだ走れたので続けていたら 5回裏に左足ふくらはぎを痛めてしまい 途中でリタイア(;´Д`) 夕方早速整体で治療をしてもらった♪ 9月中旬からJTAツアー参戦予定だったが・・・ しばらくは保...
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”ぬばたま” あさのあつこ著 新潮社 筆者の作品は久々。 タイトルのぬばたまは枕詞として使われるが、 あまり馴染みがあるとは言えない。 本作は山が導く怖さを著した4つの短編集。 狼に変わり儀式の犠牲になる男。 思いを寄せる同級生を死を追いやる過去を持つ女。 夏休み前の体験を基に同級生を自死に追いやった男。 死霊が見えるが、自身が死んでる事に気付かない女。 どれも山の怖さが随所に書かれている。
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”春待ち海岸ハルナヴァル” 木村紅美著 新潮社 筆者の作品は初読み。ゆっくりした展開がマズマズ。 家族経営の海辺のホテルが舞台で 父の死後ホテルを懸命に支える 39歳独身の紫麻が主人公。 真面目で内気だが誰よりもホテルの事、 家族の事を考えてる主人公には好感が持てる。 宿泊客には左程スポットを当てておらず、 紫麻の心に寄り添いながら物語が展開するので 地味だがとても穏やか。 要領が良い妹と比べると...
|2年前 -
昨日月曜はミライバさんに行く(^^♪ 私のプレゼンは ・No.105 UMA ・No.100 だまし絵 その後は ヤングケアラー支援問題や 子供食堂に関するお話を・・・ 後半は代田代表の技術で 音楽作成ソフト studio oneの練習 代表のこの分野における ポテンシャルが垣間見られた!
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”世界泥棒” 桜井晴也著 河出書房新社 筆者の作品は初読みだが、とても難解だった。 文章の切れ目も全くなく、どこで一息つくか いつも迷ってしまうほど。 本作は些細な事で二人の少年が放課後に 銃で相手が死ぬまで決闘を続ける。 毎回それを取り仕切るのが百瀬という少年。 決闘を一度見たという真山はあやにこの事を話すが 後に謎の死を迎え、しかもその姿は異様だった。 死んだ真山を殺したのは百瀬なのか、 あや...
|2年前 -
”隠れ名画の散歩道” 千足伸行著 論創社 西洋絵画76点。 いずれも有名な絵画ではないが、 見るべきところのある傑作を取り上げている。 知っている絵もあれば、 知っている画家の作品もあったので 全く知られていない絵画というわけではない。 図版がすべて白黒なのが少々残念。
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昨日金曜は宿題カフェ♬ 女の子3人、男の子3人 レゴに夢中の子もいれば トランプやっている子もいた。 夏休み中で宿題やる子は昨日は無し. 先ずはトランプから始まり ・うんちあつめポーカー ・花子さんいますか? ・スラックラインで軽く運動してから ・ドブル ・じゃがりこゲーム ・しりとり 等々 SASUKE-Tシャツデビューだったが・・・ 子供達は多分気が付いていない(;^ω^)
|2年前 -
”ハサウェイ・ジョウンズの恋” ベーレンス著 白水社 19世紀末、ゴールドラッシュのピークを過ぎた オレゴン州ローグ河沿いが舞台。 ハサウェイとフロラの恋が中心となっているが、 それよりもフロラやメイシェ、アニーおばあさんリズなど、 悲しみも悔しさも全てを飲み込んで生きてきた それぞれの女達の姿が印象に残った。
|2年前 -
【私のSDGs】 ①ナスは重さに出荷規準があって、 基準外のナスは自家消費している. ②暑さ対策で、ペットボトルに健康飲料水 入れて凍らし、アイスボックスで畑に持参 しているが、ペットボトルは5-6回リサイクル. ③釣竿は全てリサイクル品. ④携帯電話は25年使っているが、1台目12年 2台目13年使い、1か月前から3台目の初スマホ. ⑤一番大きいSDGsは・・・ ここでは残念ながら一般公開不可.
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”人間の正体” ジェームズ三木著 中経出版 人はなぜドラマを見るかがスタート地点。 二律背反の対立軸があり対立のバランスが大きく崩れるところが クライマックスになると。 そこから話は、国家、政治、経済などにも広がり、 複数の国家がある限り政治は対立する、 軍事、外交、経済、民族、宗教いずれも対立する。 唯一、対立しないのは「文化」だけ。 遊び心が昇華して、共通の価値を生み出したのが文化であり芸術で...
|2年前 -
”退職までは世を忍ぶ仮の姿” という言葉、結構好きですね♪ と言っても50代は 自分の好きな仕事しかしなかったが・・・ 60才で退職後1年はJTAテニスツアーで 国内各地を転戦したし、 3.11以降は災害ボランテイアを 体力の許す範囲で頑張って. 被災地が落ち着いてからは 学習系ボランテイアをやっている. 気分転換には 鯉釣り、ボルダリング、 スラックライン、農業の仕事 等々 多分60代、70代が...
|2年前 -
現時点で作成してきたプレゼン資料 全部で110件あるのだが・・・ 絵画系の資料が6件もあった\(◎o◎)/ 最初は去年作成の”芸術理論”に始まり ”日本の絵画” ”名画ゲーム” ”名画ゲーム-2” ”だまし絵” ”隠れた名画” いつの間にか随分増えていた(@_@) この他にも名画カードを買っていて、 カードゲームのように使っている。 元々は子供達の鑑賞能力を高めたり 感動してもらうのが目的だったが...
|2年前 -
”黒と愛” 飛鳥部勝則著 早川書房 筆者の作品は初読みだが面白かった。 幽霊が出没するとの噂がある奇傾城を訪れた 心霊特番のスタッフ達。 密室状態で一人の男が首を切断された姿で発見される。 果たしてこれは幽霊の仕業なのか? ジャンルとしては恋愛ミステリーかな? 黒という少女をめぐる愛憎劇が中心。
|2年前 -
”影を歩く” 小池昌代著 方丈社 筆者の作品は久々。 自分では踏み殺せない“影を歩く” 13篇のエッセイに4篇の詩が載った作品。 歳月を重ねうるちに傷の痛みも和らぎ自分自身の一部となっていく。 傷は宝という言葉が好きだ。〈傷とレモン〉、 枯木のようにやせ細り、ひざに痛みのコブをつくって死んだ父の〈塩をまきに〉 一人出かけた徳島の旅先のフェリーから転落した夫の死亡の知らせに “死にたくて自ら死んだの...
|2年前