import_contacts 「相撲」に関するブログ
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”失恋延長戦” 山本幸久著 祥伝社 筆者の作品は初読みだが、他作品も見たくなる。 本作は周囲に流れやすくお人好しの女子高生・真弓子が 片思いを引きづったまま、大学受験にも落ち続け 一方では飼い犬・ベンジャミンの視点も交えて、 淡々と、時にはユーモアを交えて進んでいく。 節目節目で絡んでくる同級生・藤枝の毒も楽しく、 東京での劇団公演の話も面白い。
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”日本びっくり雑学” 西東社 ちょっとしたトリビア集。 話のネタには良いと思うが 500も盛り込んであるので 1部は既に知っている内容だった。
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昨日金曜はオルタナティブスクール ぱれっとでの活動(^^♪ 林間学校などで子供は5人と少な目 ・プレゼン ”東日本大震災” ・子供達中心での昼食作り 冷やし中華 ・プレゼン ”テーマパークの歴史”
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【人間の平均寿命】 ・縄文時代 15才 ・弥生時代 20才 ・平安時代 30才 ・鎌倉時代 20才 ・江戸時代 38才 ・明治時代 43才 ●縄文、弥生時代については 30才程度との説もあるが 鎌倉時代は武士の台頭で 寿命が低下したのは ほぼ間違いないだろう。 ●ここ数十年での寿命の伸びは 異常としか考えられない。
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”合理的にあり得ない” 柚月裕子著 講談社 筆者の作品は初読みだが、まずまず良かった。 本作は何でも屋である「上水流エージェンシー」・上水流涼子と 東大出の優秀な助手・貴山伸彦のコンビが 公にできない揉め事を解決する連作短編集。 2人の並外れた解決能力などで、気楽に読むことが出来た。 続編が出ても良いと思わせる。
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”流転の魔女” 揚逸著 文芸春秋 筆者の作品は2作目。 お金の話だったのか留学生の話だったのか よくわからないところが良い。 こういう視点は中国人だから? 特に感動させようというのでもなく、 文章も淡々としているのが案外面白い。
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昨日月曜は速歩と放課後ボランティア♬ 午前中は西部公園での速歩 いつもの4kmコース(^^♪ 夕方は放課後ボランティア 昨日は大人は私一人で 小1と小3で3人の子供達 おやつタイム後に宿題 外で鬼ごっこ ボール遊び 中々ハードな一日だった(;'∀')
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昨日日曜は収獲と同期会♬ 午前中から夏レベルの暑さで 小松菜はやっと60kgの収穫(;´Д`) 夕方はオンラインによる同期会 参加メンバーは8人 それぞれの近況を互いに報告 オンラインなので最近は半年に1回と 以前よりもハイペース!(^^)!
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”アヴェ・マリアのヴァイオリン” 香川宣子著 角川 筆者の作品は初読み。 アウシュヴィッッ強制収容所で行われた残酷な出来事を扱う。 その内容には読者の心が握りつぶされ悲鳴をあげていく。 第二次世界大戦ナチス・ドイツによる ユダヤ人などに対して行われたホロコースト。 1933年ハンナ家族はゲシュタポにより収容所に送られることになる。 ハンナはヴァィオリンを弾けることで 音楽隊の一員として生きていくの...
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昨日金曜はオルタナティブスクール ぱれっとでのボランティア活動♪ 私が到着した10時半には 子供達は概ね勉強を済ませていたので 先ずは竹林に向かう!(^^)! ノコギリ、ナイフで竹を切ったり 細工したり・・・ 蚊に少々噛まれた(-_-;) スクールに戻って、私のプレゼンは ”日本の絵画”についてのお話。 時間がまだあったので ・はあって言うゲーム3 ・水性色鉛筆での絵描き
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昨日木曜はフリースクール♪ 昼食用に子供達で チュロス、ペッパーランチ風ライスなど 昼休みに誕生会を実施 またVR用HMDも子供向けのプレゼントがあった!(^^)!
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昨日は雨の中の収穫(-_-;) しかもサイズが小さめだったので 3時間半で小松菜50kg程度 今年は天候の関係で不作なので 出荷要求が多目で大変そう(;'∀') 午後は取り敢えず図書館へ行く。 4冊返却、4冊借り入れ。 次いで銀行に・・・ 今までは浄化槽だったが やっと下水工事が終わったので 工事代金払い込まないと・・・ 結構な出費だった(◎_◎;)
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”カラフル” 森絵都著 理論社 筆者の作品は久々。 カラフルというタイトルで、天使が出てきたり、 あの世だったり、この世だったり 見えている部分だけが本当の姿ではないと気づく年頃。 『たった一色だと思っていたものが よく見ると実にいろんな色を秘めていた』 とあるように、思春期の子の心に刺さるような内容。
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昨日月曜はフリースクールと 放課後ボランティア(^^♪ フリースクールでは ・水性色鉛筆で絵描き ・雑談 ・勾玉セラピー 昨日は女子中学生が多く 男子を圧倒していた(@_@) 夕方は放課後ボランティア♬ 小3と小1で三人 ・おやつ ・宿題 ・ボール遊び ・鬼ごっこ ・だるまさんがころんだ 等々
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最近頻繁に聞くようになった量子コンピューター 1980年代から研究が始められ 従来のコンピューターの1億倍の速度が出る と言われているが、中々実用化は遠そう。 また低消費電力であることも魅力の一つ。 量子ゲート方式と量子アニーリング方式があり 後者は実用化レベルらしい(^^♪ メリットだけでなくデメリットもあり、 暗号の解読がしやすくなるので 量子暗号化が必要になる。 また向き、不向きもあるようで...
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”王国” 中村文則著 河出出版新社 「掏摸」の姉妹編のようだ。 主人公・ ユリカの与えられる任務は 社会的地位のある人間の弱みを握り、脅迫をすること。 但しユリカ自身は特に意味もなく続ける日々の中で、 出征に関わった人間と知り合う。 「掏摸」と似ている部分はあるが、男性と女性という意味で 主人公の危機の種類が違っている。 狙われた際に互いの嘘の情報を使おうと目論むなど、 やはりこちらは色気と頭脳を...
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昨日金曜はオルタナティブスクール ぱれっとでのボラ活(^^♪ 小3の子が急に算数を頑張り出し 周りがビックリしている(@_@) 名画ゲームは中々盛り上がった・・・ 賞品はお菓子♬ 次いでギリシャ神話!! 神々の愛憎を楽しんでもらえた!(^^)! 水性色鉛筆やカードゲームも準備したが 今回は時間が無くて出来なかった。
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昨日木曜はフリースクール♪ 朝一でフリースクールに対する 考え方、改善点について話し合った。 次いで高1の子の数学 2次方程式の解など 昼の私のプレゼンは ”ギリシャ神話”についての話 今回は30頁の大作(^^♪ 午後は8月のイベント SAME BOATの進め方 イベント内容の議論を実施 3時以降は子供達からの意見などを 色々とヒアリングした(#^.^#)
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”サムライたちの辞世の句” 初田景都著 辰巳出版 戦国時代から明治維新にかけての侍とその妻の辞世の句。 いつ死んでもおかしくない時代、常に死を意識して詠んだ句には 凛とした迫力と品が感じられる。 個人的には別所長治と細川ガラシャの辞世の句が好き。
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”日本の逸話” 高瀬こうちょう著 文芸社 筆者の作品は初読み。 「伴大納言の応天門放火」「川中島、組討ちの決戦」 「蒲生氏郷四度ローマに使節を遣す」「一休、仏道の虚偽を諷する」 「織田信長とすね者座頭」「石田三成町人の義侠に感ず」 「大谷刑部の恩返し」「藤原信子、綱吉を刺殺す」 「伊藤博文、仮装会を始める」 等々 奈良時代から明治時代まで、240の逸話を収録してある。
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