import_contacts 「相撲」に関するブログ
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”雪つもりし朝” 植松三十里著 角川書店 2.26事件を青年将校側からではなく 被害者や、その家族側から見つめた小説. 昭和天皇の弟である秩父宮や麻生太郎の父母なども登場し、 一見遠いと思われる2.26事件が近く感じられる。 終戦内閣を担った鈴木貫太郎や妻・タカが印象に残った。
|2年前 -
間も無く春休みに入りますね♪ 木曜のフリースクールは 24日の小旅行がラスト 金曜のオルタナティブスクールは 既に春休み突入 一方で月曜、土曜の学習会は 春休み中でも実施予定(^^♪ ニーズがあれば休みは関係なし それでも週4回が週2回になるので 春休み中には新学期分の プレゼンを用意する時間がある!(^^)! 先ずは5月連休前までの資料準備! テーマは既に決めてあるので なんとかなるでしょう(#...
|2年前 -
”みかんとひよどり” 近藤史恵著 角川書店 腕は良いが経営センスのないシェフ・潮田と 人を避け狩猟で自給自足の生活を送る男・大高。 山道で潮田が遭難しかけたことで知り合い、 大高はこれまで断っていたジビエの販売を始める。 シェフ・潮田の考え方も少しずつ変わり、 店の経営もわずかではあるが上向きになっていく。 選択肢が少し増えるだけで、人生の歯車は回り始めることもある。 一方でそれを避けるように、 ...
|2年前 -
”調律師” 熊谷達也著 文芸春秋 音の共感覚が匂いにあらわれる調律師の物語。 ドレミの音階に色がつくのは良いが、 異臭を放つピアノというのは嫌かもしれない。 調律師と似たような共感覚を持つ少女の話は良かったが 後半は大地震の話になって、内容が大きく違ってしまった。 最近の研究では23人に1人が共感覚を持っていると言われているが 本当にそんなにいるのだろうか?
|2年前 -
”梅と水仙” 植松三十里著 PHP 津田塾大学の創始者である津田梅子と父・仙の物語。 「水仙」とは梅子の父・仙のこと。 6歳で海外留学した梅子もすごいが、 仙の生き方も見事。 また梅子が帰国した後、逆に日本語に不自由していたという 当たり前の事実にも驚かされた。 留学生仲間では捨松の覚悟がまたスゴイ。 幼い少女であるのに会津を背負っている健気さに感激した。 梅子含めて女子留学生5人はそれぞれ苦労し...
|2年前 -
昨日金曜はオルタナティブスクール♪ 子供達の自主勉強が終わる頃に到着。 既に1時間半、2教科を終えているので 私のプレゼンは肩の凝らない内容。 先ずは”料理の科学”20分 次いで”猫と犬”20分 子供達は8人と結構多く 猫を飼っている子が多かったようだ。 残りの時間は・・・ みんなは毎日感動しているか?の話。 昼食後は新年度からの新しい拠点に行って 簡単な片付けをしてきた。
|2年前 -
昨日木曜はフリースクール♫ 私のプレゼンテーマは 中1の子のリクエストで ”うさぎを知ろう” ペットのうさぎ、野生のうさぎ うさぎの歴史、色々なうさぎの特性 うさぎと日本の昔話 等々 丁度見学に来ていた小3の子が ウサギを飼っていて 興味を持って聴いてくれた(^^♪ 午後は班別でプレゼン資料の作成. 各カードゲームのルールや特徴、 如何に楽しいかについて 掲示用紙に書き込むことで プレゼンの練習に...
|2年前 -
2年チョット前から木曜のフリースクールで 始めた雑学講座 既に80回を超えているが 最近金曜のオルタナティブスクールでも始めた。 どちらもPCとプロジェクターがあるので USBメモリーだけ持参すればOK(^^♪ 一方土曜の無料学習会には PCはあるがプロジェクターがない。 参加者が4人以下なら プロジェクター無しでも なんとかなると思うので 4/2からの新学期では 雑学講座を始める予定♪ 最後に月...
|2年前 -
”水上のパッサカリア” 海野碧著 光文社 筆者の作品は初読みだが良否は微妙だった。 独特の文体のサスペンス系小説で、 主人公・勉の淡々とした語り口はマズマズだが ストーリーがイマイチ納得いかなかった。
|2年前 -
”姫の竹、月の草” 浮穴みみ著 双葉社 塾を営む、温和で大らかな兄と美しく優しい妹の話。 血の繋がりのない2人が兄妹として仲良く過ごす。 暦、ミステリー、恋心、血筋、出生の秘密等々 話には色々な要素があるがどれがメイン? さて本作には続きがあるのかな?
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母子家庭の子供のための無料学習会 ひこばえ前橋教室 4月は女子大生4人の予定がまだ決まらないが、 4/2,4/9,4/23は開催出来る。 4/16,4/30の開催は女子大生次第。
|2年前 -
昨日土曜は収獲と学習会♫ 午前中の収穫はホウレン草の普通採り 3時間チョットで75kgの収穫 気温が高くなってきたので 成長がかなり早くなってきた(@_@) 午後は無料学習会 講師5人、子供が4人 小6の2人が卒業をするので 卒業式を実施(^^♪ 4月からは新たに小1、小2の子が加わる予定。
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昨日金曜はオルタナティブスクール♫ 生徒は小2~小6 3人 中学生以上 2人 合わせて5人. 1時限目、2時限目は各自で決めた 国、数、英 から2-3教科 概ね自分で解いて自分で採点 私は小2の子の算数を採点した。 小2なのに自分のペースで勉強しているので ビックリしてしまった(^^♪ 3時限目は私のプレゼン等 テーマは”建築学を知ろう”で 元々は中高生向けの資料だが 小学生も色々な質問をしてくれ...
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昨日木曜はフリースクール♫ 午前中は新しいカードゲーム等 昼休みは私のプレゼンで テーマは”ピラミッドの謎” 色々なピラミッド、作り方 ピラミッドの周辺 色々なミイラ 等々 午後は哲学カフェで テーマは“愛” ボランテイアのHさんが 6種類の愛の話をしてくれたので 以降の議論がしやすくなった(^^♪ 残った時間は別の新しいカードゲーム等
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小中学生にとって 一番大事な教育 それは”感性を磨くこと” これは簡単なことではなく 継続的に長期間行う必要があります。 例えば名画を観て子供達が感想を言う. 10人いれば、感じる事は皆異なる 互いに感じるものが違うことを理解しあう. これが大事でしょう. 美術館に行くことも良いのだが・・・ そんなに頻繁に行く訳にはいかないし 一つの絵の前で何人もがずっと 長時間話していると迷惑がかかる. そこで...
|2年前 -
”大正の后” 植松三十里著 PHP 筆者の作品にはいつも感心してしまう。 天皇をはじめとする皇族が生身の人として描かれる小説 を読むのは初めて。 とても新鮮だった。 天皇・皇后は言ってみればとても孤独な存在。 会津の汚名を晴らそうと、皇后が働きかけたとあるが、 婚姻にその意図を読み、文章化した著作。 また政治的な内容にも敢えて踏み込んで書いた作品でもある。
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”蝶か蛾か” 大道珠貴著 文芸春秋 筆者の作品は初読み。 芥川賞作家のようだが、 本作品は頭が少し弱い猿飛満々子(ままこ)47歳を主人公とした 意味不明な物語。 昼間、隣の家のキャベツ畑でおしっこして、 アリたちにおしっこひっかけるのを楽しみにしている。 つまりかなり自由に生きている。 子供はお寺に嫁に行った娘と男が好きな大学院生の息子。 最後まで読み通すことが出来なかった。
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昨日日曜は収獲とオンラインMTG♪ 午前中はホウレン草の収穫で 刈り込み100kgと 普通採り60kg 腰痛の割にはマアマアか 夕方はオンラインでMTG 関西方面の学園で NPOになって17年 生徒数も7人から始めて 現在は50人以上 色々参考になる話を聴いた. 月に1回のペースでやっているようだ.
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昨日土曜日は収獲と学習会♫ 金曜に原因不明で痛めた腰が不安だったが 午前中の農作業はなんとか出来た(;^ω^) 刈り込み40kg、普通採り40kg 後半は袋詰め40kg 午後は学習会 講師5名、子供5名だったので 1対1での対応でOK. 前半は算数、国語等々 後半は外遊び組と カードゲーム組に分かれて行動. 腰の調子は1日では治らずで、 月曜には整体に行かないと・・・
|2年前 -
昨日金曜はオルタナティブスクール でのボランティア活動。 先週は見学で 昨日から本格的な活動。 先ずは互いの自己紹介 次いで算数/数学の時間 更に国語の時間 基本は自分で解いて 採点もし 分からない所だけ聞いてくる. 3時限目に スラックレールを使った バランストレーニングと カードゲームとして ワードスナイパー ワードバスケット ドブル での脳トレ(^^♪ 昼休みは雑談タイム♫ 午後は土曜の学習...
|2年前