夜明け前に思ったこと

今朝はまだ暗いうちに家を出ました

spankyです


夏場ならとっくに明るくなっているだろう時間ですが、まだ白んでもいないところに冬の到来を感じています
↑誰?

夜明け前のまだ暗い道を歩いていると、ある光景を思い出しました。

私の母は石巻の出身です

山形出身の父と出会い、半ば駈け落ちのような形で上京し、私を産んだとのこと。
↑のちに離婚しましたが(苦爆)

私が小学校の頃は、夏休みになると毎年、石巻に帰省して一週間くらいは母の実家に行っていました。

ちょうど甲子園大会が開催されている時期で、いつも熱心に見ていたのを思い出します。

近くには海があり(だからこそ津波で被害を受けてしまったのですが)
夏場は海水浴をする人たちがたくさんいましたが、日中の海ももちろん好きだけど、暗くなって昼間の喧騒が嘘のように静まり返った夜の海を見に行くのが好きだった。

涼しくなった頃を見計らってから一人で海岸まで行き、座り込んでよく夜の海をボ〜っと見ていました。

昼間は気付かないんだけど、夜の暗い海は黒く見えて、何だか物悲しくもあり、自分なんか簡単に飲み込まれてしまいそうな、そんな感覚を抱きながら、ただ座り込んで夜の黒い海を見つめていたものです
↑どんな小学生だ?(爆)

そんな幼少期があったからか、今でも夜の海を見るのが好きで、見ていると何だか落ち着きます。

ハワイとかグアムでも夜の海を見に行ったけど、やはり日本の海の方が落ち着きますね。

私は日本海側の海を見たことがないので、今度は日本海に行ってみたい。

海自体は太平洋側も日本海側も変わらないのかも知れないけど、風情が違うと感じる感覚も違うのだろうと思います。

そして、きっと日本海の方が自分は好きなんだろうなと思っています。

オホ-ツクとかも一回でいいから行ってみたいですね〜

ちなみにオホ-ツクといえば個人的には・・・

「オホ-ツクに消ゆ」ですね(笑)


その前は

「ポ-トピア連続殺人事件」というのもありましたね。

ポ-トピアの方は比較的簡単にクリア出来ましたが、ポ-トピアの上級編ともいうべきオホ-ツクに消ゆは、当時、小中学生の自分には難しくて苦戦したのを覚えています。

そういえば、この日記にオホ-ツクに消ゆの写真を貼ろうと思って画像を検索していたら、なぜか・・・

この画像が出てきました


誰ですか?(爆)












spa