亀田大毅vsリボリオ・ソリス 負けたのに防衛?

  • spa
    2013年12月04日 14:32 visibility227

格式高いはずの、WBA・IBF、二団体統一戦


この試合、最初から最後まで非常に後味が悪かった。


IBFチャンピオン・亀田大毅の対戦相手
WBAチャンピオンのリボリオ・ソリスは前日の計量で体重超過により王座剥奪。


日本人として
「こんななめた奴に負けんじゃねえ!」
との願いも虚しく、大毅はソリスに判定負けを喫してしまった。


しかも、統一戦とは思えない、お寒い内容であったことも付け加えておく。


勝ったソリスは体重超過しているのだから勝ってもタイトル獲得にならないのは当然だが、勝てば統一チャンピオン、負けたら空位となるはずだった大毅が
「負けたのに防衛」
とは、どういうことか?


もう意味が分かりません


それがまかり通るなら、これはもうスポーツじゃない。




日本ボクシングコミッションには良識ある見解をお願いしたい。


















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